
トリノの観光 自動車工場見学 Maserati
1914年にボローニャでマセラティ兄弟が創業し、市販車のレーシングチューンから始まったマセラティ。
1926年にはオリジナルレーシングカー「ティーポ26」がデビュー戦優勝という華々しいスタートを飾りました。第二次大家後はコンシューマー向けのスポーツカーメーカーとして、現在でも高級イタリア車として人々の憧れとなっています。


そんなマセラッティですが2013年よりトリノ市内に生産工場を増設。
マセラッティジャパンHPでも工場見学のご案内が載っていますのでトリノに立ち寄る車好きの方は問い合わせをされてみてはいかがですか?

工場見学
マセラティの世界を内部からご紹介します
イタリアには自動車関連の名所が多く、人類の文化を支えてきた伝統や技術革新を学ぶことができます。
マセラティではモデナおよびトリノ工場で見学会を実施し、世界で最もスタイリッシュなスポーツカーの生産を学ぶことができます。
所要時間は約1時間半。まず、近年改装したショールームで歓迎のご挨拶とブランドの歴史を解説し、その後組立ラインをガイドがご案内。その後、車の鑑賞やマセラティショップでのお買い物もお楽しみいただけます。
工場見学のお申込みはメールにて下記までご連絡下さい。
factorytour@maserati.com
ちなみにこちらのMaseratiの工場がトリノにあるというご縁もあり、日本においてはBicerinはMaseratiとコラボレーションさせて頂いております。
各地のショールームにトライデントのロゴ入りの焼き菓子をお納めさせて頂いていて、車のオーナー様からもご好評頂いています。
車好きであれば以前にもご紹介したトリノ自動車博物館や、FIATの工場に足を向けてみるのもおすすめですよ!
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