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【SS】ウナきりロッカー

ウナ？「……ほく、とー……くぅ」 きり「うぅーん……うへへ」 ウナ？「とーほく、とーほく……」 きり「いいじゃないですか、減るもんじゃなし……むしろ増え……」 きり「……はっ！？ ここは？ ……夢か」 きり「放課後の教室で寝落ちするとは、なんてもったいないことを」 きり「うぅーん、さて、普通に帰って新作ゲームの続きでも……うん？」 きり「あれ、音街じゃないですか、どうしてここへ？」 きり「……なんで無視するんですか？ ……なんですかその謎のジェスチャーは？」 きり「……えっ、

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    • 【SS】ウナきり夏休み

      こちらの動画の原案のアイディアです。 （＊東北家玄関） ウナ「東北、とーほくぅー！」 きり「はいはい……お待たせしました。なんですか、音街」 ウナ「そろそろ夏休みも終わるし、プール行こ、プール！」 きり「ええー……わざわざ人混みの水たまりに浸かりに行くんですかぁ？」 ウナ「言い方」 きり「でもまぁ仕方ないから行ってあげますよ。（小声で）音街の水着も見たいし」 ウナ「うんうん、うん？ なんか言った？」 きり「いや別に。それでは片付けて準備してきますね」 ウナ「

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      • 【SS】ウナきりお花見

        こちらの動画の原案のアイディアです。 ウナ「東北、とーほくぅ！」 きり「聞こえてますよ、音街」 ウナ「川沿いにきれーな桜並木があるんだって」 きり「へぇ、そうなんですか、良かったですね」 ウナ「というわけで、お花見しよう！」 きり「……は？」 ウナ「明日休みじゃん？ お花見しよう！」 きり「そこは有名スポットなんですか？」 ウナ「人気ナンバーワンらしいよ」 きり「そうですか、でしたらちょっと桜の満開の下に寄れない体質なので遠慮し……」 ウナ「えー、いいじゃーん、東北とお花見

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        • 【SS】ウナきりクリスマス

          こちらの動画の原案のアイディアです。 ［23日］ ウナ「東北、とーほくぅ！」 きり「ここに居ますよなんですか音街」 ウナ「東北の家ってサンタさん来る？」 きり「えっと、サンタってサンタクロースのサンタですか？」 ウナ「そうそう、赤と白のサンタさん！」 きり「まぁそうですね、毎年来てると思いますよ」 ウナ「そうなんだー、見たことはある？」 きり「いわゆるサンタ服は見たことないですね」 ウナ「へぇー、見てみたいなぁ」 きり「でも一度も欲しいものくれたことないんですよ、あのゲーム

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          【SS】ウナきり下校

          こちらの動画の原案のアイディアです。 ウナ「東北、とーほくぅ！」 きり「大声出さなくても聞こえてますよ、音街」 ウナ「東北、一緒に帰ろー！」 きり「いいですけど、そのままうちに来るつもりですよね？」 ウナ「もちろん！」 きり「はぁー……どうせまた夕飯まで居るつもりなんでしょう？」 ウナ「東北のお姉さんの料理が美味しいのがいけないんだ」 きり「どんな理由ですか全く……いいですけど」 ウナ「えへへ、ありがと、とーほく」 きり「それにしても今日はやけに暖かそうな格好してますね？」

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          【SS】ポッキーゲーム

          こちらの動画の原案のアイディアです。 ウナ「東北、とーほくぅ！」 きり「いきなりなんですか音街」 ウナ「じゃーん！ ポッキー！」 きり「うん？ そうですね」 ウナ「さっきあかりさんから教えてもらったんだけどね？」 きり「なにを」 ウナ「ふっふっふ、東北、『ポッキーゲーム』って知ってる？」 きり「えっ、あぁ……知ってますよ、一応」 ウナ「えー！ せっかくゲームで東北に勝てるチャンスだったのにー」 きり「いや、知ってるとは言ったけどやったことはないですよ」 ウナ「ル

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          【SS】ポッキーゲーム

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          【短編小説】notゆづきず

          「じゃあ、今から行きますね」 　さも当然かのように電話でゆかりがそう言った。 「今からって、ちょっと――」 　待って、と続けようとしたが既に電話口からは何も聞こえてこなかった。 「切れちゃった」 　独り言のように吐き出した言葉は、目の前にいるきりたんへの説明を兼ねていた。わずかな会話内容からでも、彼女なら察するだろう。 「あかりさん……」 　不安そうな瞳を向けられ、こちらも所在無さげに佇む相手に瞳を向ける。しかしただ見つめ合っているだけでは本当の意思は伝わらない。 「ゆかり…

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          【SS】トライアングル ウナきりきず

          〜設定〜 音街ウナ きりたんが好き。 あかりのことはおやつくれたりする優しいお姉さんとは思っているが、きりたんがあかりのことばかり気にするのでモヤモヤしている。 東北きりたん あかりが好き。 音街のことは数少ない同世代の友人として大事に思っているが、あかりと二人きりになりたくてもウナちゃんも一緒にと言われるので空気を読んでほしいと思っている。 紲星あかり ウナちゃんが好き。 きりたんがウナちゃんを連れて来てくれないとほぼ会えないのでありがたみを感じているが、それ以上にはなれな

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          【SS】かまくらであたたまりながら餅を食べるきずウナ

          きず「はーい、七輪がやってきましたよー」 ウナ「待ってましたー！」 きず「これがなきゃ始まらないからね」 ウナ「うんうん、まったくだ」 きず「隣いい？」 ウナ「どうぞどうぞ」 きず「さっそく焼こうね、おもち」 ウナ「わぁい」 きず「寒い中待たせてごめんね？」 ウナ「そんなことないぞ、このかまくらあったかいぞ」 きず「そっかそっか、頑張った甲斐があった」 ウナ「むしろ……ほら、あかりのほっぺたこんなに冷たい……」 きず「ふふっ、ウナちゃんの手、あったかーい」 ウナ「……耳も冷た

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          【SS】かまくらであたたまりながら餅を食べるきずウナ

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          【SS】きずウナ

          〜あらすじ〜 暇つぶしに中古ゲーム屋を冷やかしに来たウナきり。中には先客がひと組いたが、その片方はきりたんの知り合いのゆかりだった。レアなレトロ対戦ゲームを見つけた喜びを分かち合うゆかりときりたん。せっかくだからさっそくやろうと2＋2人はゆかりの部屋（マンション）へとやって来たが、タイマンだからとゲーム用の部屋に二人でこもってしまう。そして取り残された二人は……。 〜設定〜 ゆかり マンション住み・ゲーム好き・生活力なし きりたん ゲーム友達は多い あかり 実質ゆかりの生活面

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          【SS】きずウナ

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