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育児〜HSPママと発達凹凸児の日々〜

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2024年5月の記事一覧

筆が進まない日もある、でも書く。

筆が進まない日もある、でも書く。

本当は何をしたいのか。

が、わからないまま日々を過ごしております。

いつか、熱い想いが降ってくるのではないかと待っておりますが、ここ数年降ってきておりません。

私はプロの音楽家になるんだと志していた若かりし日々。
なるつもりのなかった教員という仕事にどっぷりハマり、常に目標を持ちながら働いていた日々。

結婚して辞めて、子どもが生まれて、そこから先の未来が急に見えなくなった。
音楽教室やるか

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決めた!

決めた!

ビジネスのためにと思って始めたこのnoteでしたが、
内容がなかなかセンシティブな感じになってきたので、クリエイター名を変えました。
息子のプライバシーを守るためと、将来息子がネットが使えるようになった時に傷付けたくないな、と思って。
じゃあ書かなきゃいいじゃん、と言われればそれまでなんだけど、noteには私の記録を残したい。
エゴと言えばエゴ。
承認欲求と言えばその通り。
でも書き綴ることで気持

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「特別支援学級」という歩み方

「特別支援学級」という歩み方

昨日は小学校で面談だった。
担任の先生と、特別支援コーディネーターの先生。

特別支援の先生には、去年、発達支援センターに相談に行く際の書類を作ってもらっていたので、その経緯もあってかな?と思った。

「特別支援学級に入ってはいかがでしょうか?」

は?

特別支援学級?
なんで?
うちの子、知能は正常範囲内ですけど。

が、まず正直な感想ね。

特別支援学級ってさ、どんなイメージ?

わたは、知

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登校渋りとワーママ

登校渋りとワーママ

休日は更新が難しい。
子どもの習い事や子どもサービスで手一杯ですわ。

長男氏日報
今日は月曜日。
月曜日は手強い。
今日は、校門の中には入らず、校門の外に先生が迎えに来るということになっていた。

「お母さんが長くいても、それで落ち着くという様子も見られないし、かわいそうだけど校門の外で預かって、連れて行きます。そうすれば、自分で気持ちの整理つけるしかないので。」

どうかな〜。
もうその段階に

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「決める」ことで一歩先に進めるのかもしれない。

「決める」ことで一歩先に進めるのかもしれない。

「今年は教室に入るの、難しいかもね。」

というのが、私と夫の見解だ。
来週、学校との相談。
多分聞かれる、

「ご両親はどうされたいですか?」

去年も聞かれて、すごい困った。

てゆーか、この質問、変じゃない?
ものすごーく違和感感じるのは私だけ?

だって息子の人生だもの。 
一番困ってるのは息子だよ。
息子がどうしたいかの方が、本当は大事なはずじゃない?

私らは、できればふっつーに学校行

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不登校寸前、勇気を振り絞りたい母。

不登校寸前、勇気を振り絞りたい母。

学校って、行かなきゃいけないところなんだろうか。

小学校、中学校は義務教育。
義務教育って、子どもが通わなきゃいけない義務があるんじゃなくて、親に子どもを通わせる、教育を受けさせる義務があるんだよね。
中学校の公民で習った。

そこに、選択の自由は無くていいのか?

そこに住んでいるというだけで決められる学校。
その時期に生まれたというだけで決められる学年。
選べないクラス、選べない先生。

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自分の人生だ、ワガママに生きろ。

自分の人生だ、ワガママに生きろ。

あ、また「いい子」やってるな。

と、今朝、ふと思った。

自分の1日の生活を洗い出してみたら、思いの外、時間がなかった。
昨日も貼り付けたけど、自分で書き出した、この表↓

を見て、いや、がんばればけっこう働けるかも、なーんて思ったんだけど、

「がんばれば」

という前提付きがもうダメだよ。
あと、どこで休むのか、「休む」という予定も予めスケジューリングしておかないと、私のような「頑張ることが

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リフレーミング

リフレーミング

GW最終日。
明日からの日常に忙殺される前に、ライフスタイルをちゃんと見直し、冷静に見てみようと思いました。
で、書いたのがコレ。

見えにくいと思いますが、16:00〜19:00の青枠で囲んだところが、ピアノ教室としてはゴールデンタイム。
ここを充実させるのが、音楽教室としては良いのですが。
月曜日、木曜日は退会者が出てから入れてません。
特に募集もしてない。
なぜなら、あんまり続けてレッスン入

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