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【ベーグルレシピ#14】シナモンレーズンベーグル【1次発酵無しで時短】

こんばんは。粉おじさんことぶんです
今夜の深夜ベーグルレシピは・・・
【シナモンレーズンベーグル】
作り方はこちら!
※所要時間 約2時間
↓↓↓↓↓↓↓


材料 4個分(カッコ内は粉に対しての比率)

<生地>
・強力粉  225g(100%)
・砂糖   9g(約4%)
・塩    3g(約1.3%)
・ドライイースト  2g(約1%)
・シナモンパウダー  3g(約1.3%)
・水(35~40℃くらい)  140g(約62%)

<途中で生地に追加するもの>
・レーズン  60g

今回つかった材料はこちらです

<ケトリング(茹でる)用>
・お湯  1~1.5リットル
・はちみつ  大さじ1

下準備

①クッキングシートを10cm×10cmの正方形にカットし、4枚準備する

生地づくり

①ホームベーカリーに生地の材料を「水→粉→砂糖・塩・シナモン→ドライイースト」の順で入れる
※塩とドライイーストは離れた場所にいれる

右下に砂糖とイースト。左上に塩。右上にシナモンパウダーが入っています。

②ホームベーカリーで20分間こねる
③捏ね時間が残り5分になったところで、レーズンを投入する
④パンケースから台の上に取り出して、レーズンが均一になるように軽く手で捏ねる
⑤4等分して、なるべくレーズンが表に出ないようにキレイに丸める
⑥すぐ成形を始めるが、成形中に生地が乾かないように、ラップをしておく

レーズンが表に出ていると、焼く時にレーズンが焦げて苦くなってしまいます

成形

①生地の綴じ目を下にして、麺棒で15cm×10cm程度の長方形に伸ばす

きれいな楕円じゃなくても大体でOK

②上下から真ん中に向かって折る

ここも大体で大丈夫です

③上と下の端を合わせて、指でしっかり抑えてくっつける

ここでしっかり指で抑えておかないと、焼いたときに綴じ目がパックリ開いてしまいます

④手のひらで転がして22~3cm位に伸ばす
⑤一方の端を広げてドーナツ状に輪っかを作り、しっかりと綴じる

クルっと丸めたら、左端を右の広げた部分に差し込んで、しっかりと結合してください

⑥四角く切ったクッキングシートの上に、綴じ目を下にして乗せる
⑦生地にくっつかないようにラップをして、35℃くらいの温度で発酵させる(約25分程度)
※大きさが1.5倍程度になるまで というイメージで時間は調節する

フライパンに並べてラップをすると、生地とラップがくっつかないのでオススメです
最近(1月)はホットカーペットの上に置いて発酵させてます

ケトリング~焼成

①発酵中にオーブンを230℃に予熱しておく
※オーブン機能が200℃までしかない場合、焼き時間を2~3分増やして調節してください
②同時にフライパンにお湯を沸かして、沸騰したらはちみつを入れてよく混ぜる
※茹でるときはグツグツ沸騰させず、鍋底からプツプツと気泡が上がるぐらいの温度を保ってください。
③お湯にベーグルを浮かべて、片面30~40秒ずつ茹でる
④お湯から上げたら素早くオーブンに入れて、16~18分焼く

完成

①焼き上がったらすぐ網に上げて、粗熱を取る
②完成!!

こんがり焼けていて美味しそうです。
・・・が、左下の子はしっかり綴じてなかったのでパックリ切腹しちゃってますw


パックリ割れちゃってるのも愛嬌ということでw
シナモンのいい匂いがします!

さいごに

僕はそこまでシナモンが強いのが好きではないので量が控えめですが、
「シナモンがガツンと効いている方が好み」
という方は、倍くらいシナモンを入れてもいいかもしれません。

自然な甘みで、サクっと食べることができるので、コーヒーや紅茶といっしょに朝ご飯にはバッチリかなー、と思います。

シナモンとレーズンは直接生地に練り込むので、成形が簡単で作りやすいベーグルです。

気になった方はぜひ作ってみてください!!


Instagramには過去に作ったベーグルたち(おそらく1000個以上w)をアーカイブしてあるので、気が向いたらチラッと覗いてくださると、ぶんは喜びます。


※Instagramアカウントはこちら


Instagramアーカイブの中で
「このベーグルの作り方知りたい」「こういうのつくったらどう?」
的なことがあれば、ぜひぜひコメントお待ちしております。

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もし『作ったよー!』って方がいたら「コメント」いただけると嬉しいです。

それでは深夜0時の粉おじさんからは以上です。スタジオにマイクをお返しします。

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Bungel_555
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