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41曲目 花粉症などのアレルギー体質を改善するにはオススメの食事と改善方法。

僕が最近読んだ本に書かれてたことを
ザクザクっと翻訳してみようかと思います。

鼻炎や花粉症などのアレルギーを改善するには
とにかく食事改善が手っ取り早い。

ただ、僕も歴戦の花粉症末期患者。
とにかく今がしんどいんじゃ!
ってな罵声を頂きそうな令和。

とは言え、やはりそれでも食事により改善が一番コスパがよく
体もアレルギーも改善するにはとにかく腸内環境と食事。
これに尽きます。


若かれし頃、その当時は揚げ物やジャンクフード
寝るのも朝方で、夜ふかし生活絶好調だっただけに
食事で改善する前にやられちゃうぜ派閥に
属しておりましたので、夜型不規則生活者の
気持ちは良く分かります。

対処法として僕個人の感想としては、まずはどうしても辛いなら、薬で抑えながら、その効果が効いてる間に、食事で中から改善する作戦を僕は実践してます。

すると、びっくり、14歳からおよそ28年戦った花粉症がマジで軽減されてます。鼻水ダラダラ、頭は重い、目が痒い、なんて症状があまり無くなってきたんです。自分でも信じられない。多少はくしゃみなどは出ますが、例年に比べてはとても楽に過ごせてる気がします。

ちなみにアレルギーにも色々種類があるので、耳鼻科や内科、皮膚科でアレルギーテストは簡単に出来るので一度お試しあれ。

僕はちなみに、皮膚科で
アレルギーテストしました。


僕のアレルギーは
イネとスギと花粉症ど真ん中一本勝負。

では、どんな食べ物がこのアレルギーの人には
向いてないかを軽く解説。

スギやヒノキの症状が出た報告されている
食べ物は下記になります。

* バラ科:リンゴ、サクランボ、モモ、プラム、ナシ、スモモ、アンズ、アーモンド
* ウリ科:メロン、スイカ
* マタタビ科:キウイフルーツ
* セリ科:セロリ、ニンジン
* カバノキ科:ハシバミ(ヘーゼルナッツ)
* ウルシ科:マンゴー
* ナス科:トマト、ジャガイモ

特にバラ科の食べ物に多くの方がアレルギー反応を引き起こす傾向にあるそうです。

次に、イネ科には、オオアワガエリ
カモガヤといった植物が花粉症の原因となります。

花粉飛散のピークは5月~6月ですが、飛散期間としては4月後半から11月前半と長く、全国どこでも花粉が飛びます。

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