
難しめの本とにらめっこ。
読書も遊びのうち。
それも一番楽な遊びです(^^)
ソファに寝転がってポテチでも食べながら、本の世界へといつでも出かけることができます。
自分ができない経験を、本の世界では疑似体験できます。
実際にその場所に行ってこないとわからないのは、想像力のない証拠なのかも^^;
想像の中で遊ぶのが、最高に贅沢な遊びではないでしょうか?
そこで、一般に、1日24時間の使い方は、ザックリ言って、
「働いている時間」
「眠っている時間」
「その他の時間」
の三つに大別されます。
この中に読書の時間を入れようとすると考え込んでしまいますね。
ここで発想を変えます。
そうです、切り替わりの際に生まれるニッチ(隙間)の時間利用です。
待ち時間は様々な場面で生まれますが、そのなかから三つ選んで三種類の本の読書の時間にするという方法はいかがでしょうか?
たとえ、それが10分でも、20分でもいいではないですか、一ヶ月で5時間~10時間になります。
だって、人生は一度きりです。
目先の事象にとらわれて損得を計算するよりも、いかに人生を遊び尽くすかを考えたほうが楽しいに決まっています(^^)
笑って過ごすのも一生。
泣いて過ごすのも一生。
どちらにせよ、自分の人生に責任を持てるのは自分だけです。
おとものコーヒーでほっと一息つきながら、人生を楽しむ力を養っていきたいですね^^;
【参考図書】
「難しい本をどう読むか」齋藤孝(著)

「難解な本を読む技術」(光文社新書)高田明典(著)

「読破できない難解な本がわかる本―図解で読みとく世界の名著60」富増章成(著)

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