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ありたい世界を「そうぞう」する
ここ数日、一地球市民或いは一市民として言葉にできない憤りを感じている。
暴力による解決・核兵器による脅しは許されないと議論されている最中に、改憲や「核共有」を進めようとする動きがある。今このタイミングで、このタイミングでなくても、武力・核戦力を強化しよう、持とうとする議論はとても受け入れられない。いったいどのような世界であってほしいのだろうか。殺される恐怖を抱きあうような世界はありたい世界なのだろ
声を出すことが大事であるということ
暴力に対峙したいなら暴力を、という考え方を目にした。特に反戦デモ・言論に対する冷ややかな態度だ。その通りと思う方もいるのかもしれないが、あるべき世界は本当にそのようなものなのだろうか。
あるべき世界は、人権と平和が所与のものである世界であって、暴力に暴力をあてがうような、そのような世界ではないはずです。
反戦の意思を示し、地球市民と連帯をすることがまずやるべきことだと私は思います。
最初に記載した
「当たり前」のことを、「当たり前」とすること。
連日、ウクライナ情勢に関するニュースを拝見しております。
何かできることは、と考えUNHCRに募金をしました。
ただ、できることはそれだけではないと思います。
「No War」「戦争反対」と意思を表明すること。
私が改めて言うまでもなく、戦争・侵略は重大な人権侵害であり絶対に起こしてはならないことです。人間同士が殺しあうことはとても悲しいことで、連日の報道を見ては悲しさ、虚しさ、憤りを感じます。
アンネリースは何を象徴しているのか
プラムディア・アナンタ・トゥール『人間の大地』を読んだ。『すべての民族の子』など続編も入手したので読み進めるとして、どうしてもアンネリースのキャラクターを「???」と思ってしまう自分がいる。
続編を読む前の自分の感想を、備忘として残しておこうと思う。
目的の性質上一部ネタバレを含むこと、先に申し添える。
違和感を覚えた点を羅列しておこうと思う。 ①何につけても「ま
1/6 昨日は映画、今日は仕事始め
明日発出ですってね。夜外食にも久しく行っていないので、あんまり関係ないかも。実家暮らしサイコー(こうして生涯未婚男性予備軍が生まれる)。
それはさておき、昨日は映画へ。『生徒会役員共2』を見ました。新年初笑い。グッズTシャツの購入を迷い、ショップで10分ほどたたずんでました笑。新宿で見たんですけど、相変わらずの人、というかカップルの多さでしたね。あれだけカップルがいながら、生涯独身率は上がり少子