5/5(火)
・なんと、前回の投稿から2か月近く経っていた。最後の投稿を読み返してもあぁ、あっという間だなあと感じる。前回の投稿の時はコロナウイルスの感染拡大が危惧され始めていた頃合いだったように思う。当時は、まさかゴールデンウイークをこんなに家で過ごすことも、研修の多くがなくなり自宅待機になることも想像できなかっただろう。
・4月に入社して新入社員研修が始まったが、緊急事態宣言の発表を受けて前述の通り自宅待機が多くなってしまった。仕方のないことではあるのだが、正直、いまいちしまらない社会人生活の始まりだなぁという感じである。
・自宅待機中の過ごし方はそれぞれだと思うが、私は前回までの投稿同様筋トレもやりつつ、過去の知識の内今後使うことが見込まれるものの思い出し、今まで勉強したことはないが今後必要になりそうなもの、知っておいて損はないことを勉強している。
・特に新しいこととして2つ挙げられる。1つ目は統計学だ。学部生時代の専攻が歴史学で、何かデータを扱うというよりもむしろ個人の文献を読んでいくという手法だったので、数字をどう扱うかについてあまり勉強してこなかった。しかし、今後数字を分析する方法は必ず必要になるだろうと思い、勉強している。読んでいるのは「統計が分かる」シリーズだ。ストーリー仕立てになっていて読みやすい。一方で、「方法は分かったがどんな時に使えて、弱点は何か」というのが少し分かりにくいように思う。他の方のサイトで「入門に最適」と書かれていたので、今後勉強を続けていくとその辺も分かるようになるのだろう。2日で1冊読み終わったので、続編の「回帰分析・因子分析編」も読んでみようと思う。
・2つ目はプログラミングだ。大学の先輩方が「Pythonを使うとデータの分析がとても楽になる」と言っているのを見たことと、AIだなんだと言われ小学生でもプログラミング学習をやる時代になったからだ。多少の知識はこれからの社会人生活に必ずや役に立つだろうと思う。「超初心者が初心者になる」シリーズ、「たのしいプログラミング Pythonではじめよう」を入門、基礎学習書として読んだ。どちらも読むことで基礎については一通り分かったように思う。その後、データサイエンスに興味があったので、「Pythonデータサイエンス」を購入、読み進めている。…が、基礎の積み重ねが足りなかったのだろうか、逐一追加で調べることでなにをやっているかは分かるが、自分でも出来るようになるのだろうか…と圧倒されてしまう。かつて少し触れたC言語やJava-Scriptよりは簡単かつ分かりやすいように感じるが、それでも入門、基礎学習書を6日くらいで済ませてしまったので、間にもう一冊「アホでもわかるデータサイエンス入門」のような本wpいれても良かったのかもしれない。しかし読み始めたものを途中で切るのも気持ち悪いし、エンジニアになるわけでもないので、少しづつ読んで知識を深められるよう精進しようと思う。それでも、あわよくば自分で色々組めるようになれたら面白いのかなぁと思ったり、目的がはっきりしていないのも良くないのかなと思ったり…。
・筋トレの方面は、二頭筋と胸は発達を感じられるが、三頭筋と肩、背中があまり感じられない。特に三頭筋は全然変わった感じがしない。めげずに積み重ねていこうと思う。