ライセンス取得と今後
USCPAのライセンスを無事取得することができました。
ワシントン会計士協会のHPで検索したら出てきたので、少し感動しました。
今はwall documentの到着を待っています。
なんとなくPDFだけでなく紙でもらえると実感がより湧く気がします。
土日にやることがなくなってしまったので、なんとなくTOEFLのなんちゃって勉強をしたり、BBCの教育コンテンツを使うなどして英語との接点を切らさないようにしていますが、今後のキャリアを考えて次にとるなら何の資格だろうと思い調べたのを、備忘的に書き散らします。
①会計系
IFRS関連:IFRS検定 ACCA
監査業務までできるようになるという点ではACCAが魅力的と思いつつ、監査法人に転職したいわけでは今のところないので、手軽さではIFRS検定かなぁ……と思っています。ただ、BATICで930点ぐらい取ったのでまた到達度テスト(?)みたいなのを受けるよりACCAの方がモチベーションは維持できそうな気もします。ACCAは有力候補です。ACCA調べなおしたら結構めんどくさそうなので、IFRS検定が良いとこな気がしました。
JGAP:公認会計士
日本で監査法人に転職するなら……という感じです。モチベーションは維持できなさそう。
実務関連:連結決算実務検定
ありよりのあり。USCPAは連結がっつりではないので、知識を補う点でもかなり有力候補
②税務
税理士
さらに取るのが大変そうなので、選択肢としては無し。
③IT関連:ITパスポート
名前だけはよく聞く。
④内部監査:CIA CFE
会計+αで考えると、有力候補。ただやりたいことが内部監査かと言われると、それも微妙。実業に近いという点では、次の資格の方が活きるような気はする。
⑤管理会計:USCMA
またUSC○Aですが、CPAの時に一番苦手だったのがBECだったので、深堀+αするには良いかもしれない。順番的にはこれ取った後、取るならACCAという感じ。
⑥別分野:CFA/社労士/MBA/データサイエンス
会計それ自体とは異なる分野に足を突っ込むのも魅力的。
(分け方が全然MECEじゃない)CFAは数学も使うとのことでCPAより難しいともいわれるそうですが、取ったら金融会社の監査とかも担当しやすくなったりするのかしら(監査法人に転職したいわけではなかったのでは……?)自分とリサーチ力弱々過ぎて笑っちゃった。CFAは4,000時間の投資実務経験が必要とのことで、全くもって無理ですね……。金融業界に転職したいわけでもないので、選択肢から除外です。
MBA取るなら海外MBA挑戦したい気持ちはありつつ、語学力とシンプルにおつむが足りない気がしてならない。お金もすごいかかりそうだし……。MBAは知識に加えて人間関係構築も目的とのことなので、海外取るなら休職なりは免れなさそうです。
実業で経理・会計人としてやっていくという点では、データ分析系統が優先度高そう。さらっと調べたらTACのセミナーで紹介されていたCBASが良さそう?
会計処理だけでは限界があるので、そのあたりにも広げていきたい。
当座の予定
・資格
USCMA→連結決算実務検定/CBAS→ACCA IFRS検定→CIA/CFE or CFA・資格以外
英語
統計(『Excelで学ぶ 実践ビジネスデータ分析』『Rによる優しい統計学』)
ロジカルシンキング(『考える技術・書く技術』)
英語は土日両方、統計とロジシンは土日で交互にやろうかな。
資格コレクターにならないよう、現象にもちゃんと向かうようにしましょ。
(あと、結婚とかキャリア以外も考えたい……。)
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