#本紹介
『ようこそ実力至上主義の教室へ(12.5)』
やばーーーーい展開です!!!
いつも0.5シリーズは特別試験がないので、いろいろと油断していたのですが、今回は今までのよう実シリーズの中でも大波乱の展開だったのではないでしょうか。
伏線回収の嵐、新たな伏線の嵐、
頭が追いつかなくて、何度も読み返しました。
ここで一度、よう実についておさらいしていきたいと思います。
概要『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、衣笠彰梧(きぬがさしょうご)による
おいしいごはんが食べられますように
このタイトルに惑わされてはいけません。
最高に不穏なストーリーでした。
ページをめくる手が止まらなくて、どんなストーリーになるのか気になって気になって、最終的にそうなるのかと言う裏切りもあり、やっぱり違う結末であって欲しいなぁと言う期待もあり、とにかく誰かと語りたくなるような作品でした。
そして、読んだ後の胃もたれが半端ありませんでした。
いろんな食べ物が出てきたのもそうですが、人間の汚い部