#恋愛小説が好き
『木曜日にはココアを』
『木曜日にはココアを』を読みました。
『木曜日にはココアを』は青山美智子さんによる温かな人間ドラマを描いた作品です。
あらすじ
この本は、12の短編で構成された物語が描かれており、それぞれに赤や青など色のテーマがついています。また、それぞれの物語は一人一人の人生に焦点を当てています。
登場人物同士が互いに影響し合い、気づかぬうちに支え合っている様子が感動的に描かれていて、とても魅力的でした
『葉桜の季節に君を想うということ』
歌野晶午さんの『葉桜の季節に君を想うということ』を読みました。
騙されたけど、ちょっと伏線に気づけたのも嬉しかった!!
主人公である探偵・成瀬将虎が、様々な依頼を通じて人々と関わり、人生の深みを味わっていく物語です。
一見バラバラな事件が、次第に一つの大きな謎へと繋がっていきます。
本の概要は以下の通りです。
本の概要以下ネタバレを含むので、もし見たくない方はスキップしてください。
『薬屋のひとりごと』に虜
有難いことに、2つのお祝いボードをいただきました。
嬉しい限りでございます。
それから約1週間が経ちましたが、
まだまだ熱が冷めやらぬといった状況です。
小説を読む手が止まらず、
気づいたら3-4時間も経過している…
なんて贅沢な時間を過ごさせてもらっています。
流石に控えなければ…と思うほどに中毒性があり、 このような素晴らしい作品を考えた
日向夏先生のお話を一度聞いてみたいです。