文学フリマ東京36 に向けて:上手な宣伝の仕方
5/21の文学フリマ東京36に向けて、今日は上手な宣伝の仕方。を、誰か知っていたら教えてください。
宣伝ってどうすれば良いのでしょうね。
届くまで繰り返し伝えるのが一番でしょうか。
いつも作品を書く時は、当たり前ですがクオリティを最大限に上げられるように努力します。私が書くのはエンタメ作品なので「遊び心」と「明確な楽しさ」にこだわります。
この「明確な楽しさ」とは例えば、スカッとする話を書いたなら読後に爽快な読後感があり、感動作を書いたなら胸に迫るものがあり、ホラーを書いたなら読後に怖いと感じる。こういった読み終えた時に読み手の感じる楽しさが明確なことが自分の作品の特徴だと思っています。
どんな作品でも合う、合わないは有るので誰が読んでも面白い、とは言えませんがエンタメ作品が好き、かつWeb小説的ではない作品が好きな方には刺さるんじゃないかと思っています。
でもこの、読んでもらうまでのハードルというのは難しいのですよね。どんな宣伝をしたら「読んでみたい」と感じてもらえるのでしょうね。
今回の「星」作品集はとくに面白く仕上がっているので試し読みだけでもゼヒ読んでみてください!
と、文字を大にして書いてみます。
もし私の作品が合わなくても安心してください。小説サークル「ペンシルビバップ」には純文学を書くメンバーもいればエンタメも書くメンバーもいます。好きな作品も作家もバラバラのサークルで、多様性を大事にしているのです。
そんなバラバラのメンバーか書く詩もあれば短歌もあって、手軽に読めるエッセイもあって、きっとひとつは合う作品があるはず!
自分で言うのも何ですが良い作品が集まっているので、どうか読んでもらえたらと思います。電子版は後日、1000円での発売を予定していますが会場では限定価格、半額の500円で買えます!
6人の作家が書く「星」をテーマにした小説5編・エッセイ4つ、詩が3つに短歌が19作(連作含む)入っています。こちらのWebカタログで中身の紹介をしているのでぜひご確認ください。
■文学フリマ Webカタログ「ペンシルビバップ:星」
文学フリマ東京36
🗓5/21(日) 12:00〜開催 (入場無料!)
📍東京流通センター 第一展示場
✅ブース: N-34
📕イベント詳細
サークル活動11年目、イベントでの売り上げ0冊という記録は達成していますが完売はまだ未経験。「完売しました」と声をあげられることを目標にがんばります。とくに今回の「星」は本当に素晴らしい作品揃いなので、イベントに参加される方にゼヒ読んでもらいたいところです。
5/21(日)の文学フリマ東京36 に参加される皆さま、どうかよろしくお願いします。