できるだけベジタリアンな日々
こんばんは、アユミです。
今日は久しぶりの晴れ、心がスッキリした気がします。
太陽の光の大切さを改めて感じた日です。
今日のNoteのお題はベジタリアンについて。
実は私は「できるだけ」ベジタリアン&ペスカトリアン生活をイギリス留学中から続けています。
きっかけはというと、、
フラットメイトが動物性食品を食べることによる、環境汚染についてのドキュメンタリーを見ていたから。
彼女もベジタリアンを心がけている一人でした。
私は元々肉が得意でなかったので、留学中は野菜中心の食生活。
冷蔵庫の中の私の棚は気づけば野菜ばかりで、フラットメイトからは「Are you vagetalian?」と聞かれるほど。
しかし彼女と一緒にそのドキュメンタリーを見てからは、環境問題を意識したベジタリアンになったと思います。
私がベジタリアンというワードを知ったのは高校生のとき。
その時は体のために動物性食品を避ける、という程度でベジタリアンを捉えていました。
日本にいるとベジタリアンは自己都合のように捉えられがちな気がします。
しかし海外では動物愛護や環境汚染の観点からベジタリアンになる人がとても多いように感じます。
最近ではVOGUEなどが動物性食品による環境汚染についての記事を出していたり、少しずつ国内にも浸透し始めているのではないかと思います。
ただやはりイギリスと比べると圧倒的にベジタリアンミールを取り扱うお店は少ないです。
友人と外食に行った際にベジタリアン用のものがなかったり、シェアする形になるとどうしてもお肉が入ってしまうことがあります。
そんな時は一緒に食べたりもしているので自身を完璧なベジタリアンとは言えません。
なので「できるだけ」ベジタリアンな生活をしています。
また栄養的に偏ってしまうのと、お味噌汁なんかにお出汁を使うことから魚介類も摂取するペスカトリアンでもあります。
最近ではしっかりと栄養を意識したベジタリアンミールを考えられるようになってきました。
便利な大豆のお肉というものもあり、料理の幅が広がります。
こちらは先日作った大豆のお肉を使った麻婆茄子。
スーパーで美味しそうな茄子を買い、茄子献立に。笑
イギリスにいた時はあまり栄養素を考えずに食事を作っていたので、生理不順になってしまったりしました。
そこから比べると知識も増え、正しく食事ができているかと思います。
まだまだ研究中なので、おすすめレシピなどあれば教えていただけると幸いです。
今日は私が取り組んでいる「できるだけ」ベジタリアン&ペスカトリアン生活でした。
アユミ