落ち込んだ時にするセルフケア
わたしが落ち込んだ時に行うセルフケアについてご紹介します。
ネガティブになるととことんネガティブになってしまう私、PMS期は不安が心をよぎると、次々と物事を悪い方向へと考えてしまいます。
最近はネガティブ期に入ると、あ、いまネガティブ期だと気づき、セルフケアをするようにしています。
今日はネガティブ期に入った時に、回復するまでわたしが行うセルフケア5選をご紹介します!
1 スマホから距離を置く
一度ネガティブモードに入ると、SNSで見かけるキラキラした人と自分を比べて落ち込んだり、自分も何かしなければと焦ってしまいます。
ネガティブモードだな~と思ったらスマホ断ちしています。
ネガティブモードだなと気づいたら、スマホを自分の身から離して読書をするようにしています。
2 美容時間に費やす
私は美容について考えてる時間は、わくわくするし自分自身楽しめるので、落ち込んだ日にはバスタイムを長くとり、入念にスキンケアやボディケアをしています。
落ち込んだり、ネガティブになるときは、暇な時間が多いです。
だからこそ余計なことを考えてしまうと思うので、そんなときこそ自分にお手入れをたっぷりしています。
3 好きなものを食べて自分を甘やかす
ネガティブモードに入るのは月1回、突発的ネガティブモードを合わせると3.4回ほどです。
普段はあまりお菓子を食べない私ですが、ネガティブ期はいつもお疲れ様という気持ちを込めて、ご褒美としてアイスや好きなグミを食べています。
ご褒美の与えすぎは太るので、ちょうどいい匙加減が難しいところです。
4 わくわくすることを自分で作る
落ち込むなら自分で気持ちが晴れることを作る!という思考です。
本当に些細なことですが、明日はお気に入りの服を着て仕事にいこう、気になっていたお店へ行く、気になった本を買う…など
些細なことでも自分の気持ちがときめくことを日常に取り入れます。
5 寝る
いろいろ試してますが、一番効果的なのはこれ、とりあえず早く寝ること。
もやもやして、不安な気持ちに襲われるときは、21時頃に寝ます。
すると翌朝、なんであんなに悩んでいたんだろう?というぐらい、頭がすっきりします。
セルフケアすると自分自身も気持ちが穏やかになるし、落ち込んでいるときこそ隠れた自分の本音を知ることができたりします。
PMSという症状を知る前はただひたすら、ネガティブになって落ち込んだり、イライラして友達に冷たくしてしまいさらに自己嫌悪に陥ったりと、ネガティブループをしていました。
ですがPMSを知ってからは、あ、自分イライラ期に入ったか、今日はおとなしくしよう、などと自分を客観的にみて行動をコントロールできるようになりました。
ネガティブになることも、今ネガティブ期だし仕方ない、そうやってネガティブな自分を受け入れられるようになりました。
時には仕事でミスしたりして、とんでもないネガティブ期がやってきてネガティブな渦に巻き込まれることもありますが…
ですが昔に比べるとネガティブな感情との付き合い方がとても上手になったなと自分で思っています。
みなさんは落ち込んだ時はどのようにして過ごしていますか?
是非、シェアお待ちしております。