不登校って、悪いこと?2
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最終学歴より、最新学習歴。
そんな言葉を聞いたことがある。
本当にその通りだな、と思う。
「学歴」なんて本当に何の証明にもならない時代になった。
それでも、人間として生涯学び続けることが大切なのは変わらない。
つまり、
「生涯学習」を大前提として、
「今ひとりの人間として何を学んでいるか」が問われる時代になった、
と言える。
そう考えたら、「学校」というひとつの学び場に対応できなかったからと言って、
そこに何か問題はあるのだろうか?
「どこで学ぶか」なんてどうでもいいこの時代、
「何を学んでいるか」が問われる。
学校に行けなくても、子供が学べる場所はたくさんある。
20年前に比べて不登校生徒は1.5倍になっているそう。
でも、それを問題視するかどうかは、人それぞれ。
せっかくなら可能性を信じてその子に合った方法でのびのびと育ててあげたい。
もう10年以上前の教員初任時代からずっと考えていること。
今も変わらない。目の前の子供を信じていたら、何も嘆くことなんてない。
不登校に関して書いた最初の記事はこちらです。↓↓↓
最終学歴より、最新学習歴。
不登校を嘆くより、目の前の子供に向き合う。
個別最適化こそ、子供を伸ばす。
そのための余裕を、学校現場に、学校の先生たちに早くもたらさなければいけない。
そのためにひとりの大人として、私もまだ学び続け、先生や学生に手を伸ばし続けたい。
カウンセラーとしての裁量なんてどんどん超えて。限界値を伸ばして。
学校現場に飛び込んで言って顔を売り、「いつでも相談にのる」というアピールをして。
機会をもらえたならば、いつでも「その人が求めている言葉をかけられる」ように。
そんな存在として、もっともっと多くの人の役に立ちたい。
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カウンセラー兼占い師 アイサ
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