暑ーいお部屋でやるエクササイズ、サウナ、好きですか? 汗もいっぱいかけて気持ち良かったりしますよね。(私は苦手だけど…f^_^;) 運動したー!とか、達成感〜♪など感じることがあるかもしれません。 あと、キツイエクササイズとかもね。 頑張ったー!おりゃー!と短期的集中による高揚感。 そんな感覚を味わいたくてやるのであれば、好きなだけやったらいいと思います。 でも、身体を整えたい!とか、姿勢を良くしたい!とか、痩せたい!(←コレは微妙。代謝を上げるための運動は必要だけど、
【Body Conditioning Salon ayanoya 】 ayanoyaとは、ピラティスや古武術や筋膜リリースなど様々な身体調整の手法を用いた、身体が整うサロンです。 あなたにとって心地よい姿勢や、バランスの取れた身体の状態に導くためのセッションを行っています。 バランスの取れた身体は、肩こり腰痛はもちろん様々な不調の改善につながります。 身体の健康は身体の無駄な緊張をできるだけ解放して、身体の中の通りを良くすることが大切! そして美容と健康はほぼ連動するの
ピラティスやる理由なんて、気持ちいいから、楽しいから、が一番だなと思う。 健康のため美容のためでも別にいいんだけど、それだと続かないことが多いし、もっと楽で努力も必要なくできるんだったら別なものをやるでしょう。 やると気持ちいい!楽しい!ってのが今まで続けてる理由として大きいんだな。 何故気持ちいいと感じるのか。 それは、流れに逆らわないから。 身体の伸びる流れ、緩む流れ、支える場所がうまく調和していると、とても気持ちよく身体が動かせる。 表面を動かすというよりも
腹まわりをなんとかしたくて、ピラティスやエクササイズを始める人が多いのに、腹筋を緩めるって、どういうことよ?? と、思うかもしれません。 でも、腹筋が上手く使えない原因に緩んでないこともあるんです! 固いと上手く使えないから、どんどん腹まわりがタルタルに…😱 どうして上手く使えないのか? いわゆる、アウターマッスルという外側の筋肉ばかりを緊張させてしまうと、身体の動きの邪魔をしちゃうのです。 なので本来働きたい基礎代謝を上げるためのインナーの筋肉があんまり働いてな
今回は自分メンテナンスの為に、先輩のスタジオへレッスンを受けに行ってきました♪ 一つの行程が終わる度、身体が伸びていく〜)^o^( 自分が思う「このくらいまでかな?」の2歩先まで連れていかれる誘導により、しっかり伸びて、しっかり支えられる身体に仕上がりました♪ やはり、客観的な視点で自分の身体を見てもらうのは、自分が思う自分の外へ連れ出してくれます。 自分の感覚はいつの間にかズレてしまうこともあるので、やはりこのしっくりする感覚になれるのは、プライベートで行うレッスン
身体を動かすのがダルい時、どんな状態でしょうか? 疲れている時? では更に、疲れている時は身体はどんな状態でしょうか? ずーっと座りっぱなしでPC作業に追われていた後? 立ちっぱなしや前屈み姿勢で、あれもこれもやらなきゃいけないことが次から次へとやってくる? どれも疲れそうですね(;´Д`A でもそんな時、身体に集中しながらじっくり動かしてあげると、何気にスッキリしてしまうことがあります。 ちょっとスイッチを入れてあげると、どんどん身体の「動くと気持ちいい!動き
もしかしたらその腰痛、足裏のバランスが崩れているせいかもしれません! 普段から腰痛がある、ギックリ腰になりやすい方は、靴のすり減りが偏っていたり、足首足裏足指が硬くなっていたり、外反母趾になっていたり、扁平足だったりと足の不調が多く見られます。 そもそも足の骨というのは、全身の1/4もの骨が集まっています。 それらの骨一つ一つに、滑らかに動いたりバランスよく支えたりする役割があり、それが一つズレただけで身体全体に影響するのです。 なので、そんな足の骨や関節のズレを整え
普段中々片足立ちでキープする、なんてことはほとんどないかと思います。 でもその片足立ち、できるのとできないのとでは身体のバランスの良し悪しの差が広がっているかもしれません! 10秒以下の方は要注意!! 30秒を目標に出来ると、そこそこバランスが取れている状態かな。 そして、右足が軸の場合と、左足が軸の場合でもバランスの違いがあるかもしれません。 バランスが取りづらい方は、恐らく、支えるお腹が働いていない可能性があるかと思われます。 右足軸の時にふらつきやすい時は右
感じることを諦めない。 感じる道を探す。 これはノウハウとは違う、身体との向き合い方、考え方の問題なのかなと思います。 単純に腕を上げてとか、右を向いてとかではなく、腕を上げてる時にどこで支えてる感じがするのかとか、右を向いている時にどうしようとして右を向くのかという話になってきます。 まぁ、その考え方自体が難しいと言われてしまいそうだけど。 でも、目に見える動きというのは、目に見えないところの状態や(こうしたいという)思いの結果現れていることであって、目に見えている
世の中の目は、目立つものについ注目してしまう。 例えば、煌びやかなアーティストがいたら、そちらに目を向けてしまうけど、そのステージの準備をしているスタッフさんに目を向けることは少ない。 ほんと、様々なものがそうなっている。 身体であっても。 動かしている手や足の方に注意がいって、支えている腹や背中には中々意識が向かないでいることが多い。 でも、沢山の支えているものたちがあってこそ、動けているということを認識しておく必要がある。 いい声が出せるのは、肚や両の脚がしっ
エクササイズをやってると、よく肩の力を抜いて〜とか、肩下げてー!とか言われることあるかと思います。 それでも、肩に力が入っちゃう!って人いませんか? どうしても力が抜けない人に、今回は秘策があるんです(๑˃̵ᴗ˂̵) では、座っていても立っていても、何なら仰向けでもいいですが、「前ならえ」の状態に手を伸ばします。 その腕、肘を伸ばしたまま頭の方に向かって、視界から消えないくらいまで挙げます。 もちろんできるだけ肩が持ち上がらないようにあげるんですが、どうしても上がっ
普段と違う身体の使い方をすると、人は筋肉痛という身体の痛みを感じることがあります。 例えば、普段デスクワークばかりのお父さんが、子供の運動会で保護者参加のプログラムに参加して、翌日身体中湿布まみれの状態で出勤した、とか。 ピラティスでも、初めてチャレンジした方などは、翌日お腹が筋肉痛になりました〜という声を聞くことがあります。 それは動きの強弱ではなく(多少は動きの強さはあるけど)、普段使われていない筋肉が急にパフォーマンスを発揮してしまったから、と言えるでしょう。
普段ちょっとした小さな段差で蹴つまずくこと、ありませんか? もし、躓きやすいのであれば、脚がちゃんと上がっていないのかもしれません。 では、なぜ脚が上がっていないのか。 例えば、普段椅子に座りっぱなしのデスクワークが多い方。 座る姿勢を保つ為に、鼠径部をずっと折り曲げて、倒れないよう支えています。 すると、ずっとテンションのかかった緊張状態にある鼠蹊部の筋肉(腸骨筋)はガチガチに固まってしまいます。 そしてそこが固まってくると、一緒に前腿もハリハリになって、歩く時
普段、肩凝るわーって方、肩凝りになりにくくなるには、どうしたら肩凝りにならずに済むのかしら?って思ったりしないでしょうか? 肩凝りになりにくくする為には、腕の使い方、身体の支え方にポイントがあるのです! まず一つ☝️ 【腕】はどこからかを認識する。 肩からが腕に決まってるでしょ!と思われそうですが、肩から腕と思って腕を使うと、一緒に肩に力が入るので、まぁまぁ肩こりになります。 なので、腕は背中。 肩甲骨の辺りからを腕と考えて動かす。 では腕を、前ならえのまま頭の方に
ZAKOTSU〜坐骨〜 坐骨ってどこの骨か分かりますか? 椅子などにお尻を乗せて座った時に、お尻の下の方でゴリゴリと当たる骨。 それが、坐骨です。 その坐骨、かなり姿勢に影響してくる重要な部分だということもご存知でしょうか? 何が重要なのかというと、それは坐骨がどこを向いているか。 大抵の人は、電車などで何も考えずに座ると、骨盤が後ろに少し倒れ腰に寄りかかり、坐骨が寝っ転がった状態で座りがちです。 そうすると、骨盤と一緒に腰が引っ張られ、後ろに倒れないよう肩は前に
身体を支えるのに重要なお腹の力。 でも、その力の使い方を間違うと、思わぬ不調や不具合を生み出してしまうことがあります。 お腹に力を入れて〜って言われたら、どんな風に力を入れますか? まぁまずギュッと縮めよう、引っ込めようとしますよね。 でも、それやっちゃうと固めてしまうばかりで動けなくなる。 身体を支えられなくなるばかりか、腰も痛めてしまうことにもなりかねないです。 お腹の使い方には順番があって、 ①引き上げてから②引っ込める方が、 身体を固めず自由に動かしながら