小さな段差でつまずいてる!?
普段ちょっとした小さな段差で蹴つまずくこと、ありませんか?
もし、躓きやすいのであれば、脚がちゃんと上がっていないのかもしれません。
では、なぜ脚が上がっていないのか。
例えば、普段椅子に座りっぱなしのデスクワークが多い方。
座る姿勢を保つ為に、鼠径部をずっと折り曲げて、倒れないよう支えています。
すると、ずっとテンションのかかった緊張状態にある鼠蹊部の筋肉(腸骨筋)はガチガチに固まってしまいます。
そしてそこが固まってくると、一緒に前腿もハリハリになって、歩く時に脚を上げるのを押さえられるような感じになります。
そんな方達のために、腸骨筋のリリースをご紹介。
腸骨筋が緩むことで、足踏みした時の足が軽くなり、身体も真っ直ぐ起き上がりやすくなりますよ♪