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かんだあやこ
2020年10月3日 13:32
初版は2016年の「罪の声」。確か3年くらい前に、新聞の書評で絶賛されていたのを目にして以来、気になっていた本でした。昭和の怪事件「グリコ事件」をモチーフにしており、事件の時使われていたテープの声の主が小さい頃の自分だと知ってしまった俊也と、年末の新聞企画でグリコ事件を取り上げるのでおもしろエピソードを書けと急にむちゃぶりされた新聞記者(文化部)の阿久津。二人の主人公が、両方向から事件の真相
2019年8月14日 13:31
先日上司に、「神田さんは学びを抽象化してそれをほか案件にも応用していく力をつけていけるといいね。」と言われて、「なんのこっちゃ」とわけわかめだったので、googleで「学び 抽象化」と打ち込んだ。そして行き着いたのが細谷功さんの「学びと抽象」だった。この視点、めっちゃ役立つやん!実生活にも執筆にも!と興奮にしたので、自分にインプットを定着させるためにも、まとめを残しておこうと思う。