1分以内に落ち込み(自己嫌悪)をやめる方法🔶【自己否定をやめた偏】
失敗の軽度・重度に関係なく直ちに落ち込みから脱却する方法を教えます！社会人になったら実は、凄く大切な思考やメンタルスキルなんです。
確かに、新卒や転職で仕事の覚え始めは、とにかく頭の中が情報量いっぱいで四苦八苦していますよね。それだけでなく、かなり緊張している状態です。
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自分を責め続けても、前には進まない
● 上司に言われた事を完璧にやらなきゃ！
●難しい仕事を急に渡されるんじゃないか？
●失敗したら、評価が下がるんじゃないか
自ら、プレッシャーを増殖させるタイプは、本当に潰れてしまう可能性大です。まずは根本的にその誰も頼んだわけでもない膨大なプレッシャー思考をやめた方が実は仕事がスムーズに行きます。
(※自己否定、自己嫌悪をやめられない人が1ヶ月以内に自分へのダメ出し回数を３分の1にする方法)
長時間の緊張・ストレス状態は、脳の情報処理能力を低下させ、学習能力、判断力、さまざな脳の働きに悪影響を与えます。脳科学研究では、既に研究されており、この脳のエリアを【ワーキングスペース】と言います。
パソコン💻で言うならば、CPUがポンコツだと言うこと。それに新品のパソコンを買ったとしても、重たいファイルなど、たくさんダウンロードしたら、めちゃくちゃ処理が遅くなりますよね。
パソコンに負荷をかけたら、どんなハイスペックなパソコンでも、役立たずになってしいます。
そう言うことを、理解しておけば、もし小さなミス【ケアレスミス】が増えてきたら、まずは自己嫌悪、自己否定するよりも先に、
『私の脳🧠今容量が絶対重たいな！良しリラックスしよう！ストレスを与えてるものはなんだろう？』
そういう切り返しが大切です。
仕事で、自分の手がいっぱいいっぱい(パソコンの容量もいっぱいいっぱいで、もう中に保存できない)ってなった時、人の手を借りる(パソコンなら外部端末)から取り入れたっていんですよね。
ケーブル、USB、クラウドだって、使う選択肢があることを今一度検討してみましょう。
なんだか心配損、悩み損と言うか、無駄だったと言うことです。
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そもそも、落ち込む脳&心って今どういう状態？
以前にも説明したことがありますが、(おさらいしたい方は、こちら💁♀️落ち込みから立ち直る力(グリッド)をつける方法) 、脳では、感情を司る【扁桃体】と理性を司る【前頭前野/前頭葉】がお互いに手を取り合って、仲良くバランスが取れている状態が【安定】していると言うこと。
人で例えると、感情さんが一時的に、【パニック！パニック！🏃♀️🏃♂️どうしよう！わぁー逃げる⁈】と、興奮したり、大暴れしていても、ふと横を見ると理性くんは優雅にお茶していると言うような、お互いにギャップあるわけです。普段から、理性くんが感情さんを監視していて、手を離さなければ、感情さんがあっちこちと逃げ回らないと思った方がいいですね。
感情は、どちらかというと【通常時でも敏感】なものだと、それくらい繊細ですし、感情がゆらいだからって悪いとか、メンタル弱いと言うわけではありません。
そもそもが一人で【感情/扁桃体】は安定するものじゃないと言うこと。
単体では、良いパフォーマンスをできないから、パートナーであるべき【理性】を上手く利用するのです。
理性くんと感情さんが優雅な気持ちで、お互いが手を取り合っていれば、平穏なんです。
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１分以内に不安・落ち込みを消す【実践編】
実は、理性に全集中するだけで、突発的な不安や感情の落ち込みから遮断できる方法があります。
ここでは、不安や悩みの根本的解決ではなく、とにかくどこまでも下がり続けるネガティブ感情から、直ちに引き上げるという対処方法です。
必要以上に落ち込んでも、前に進まないどころか、解決には程遠いのは、普段落ち込みグセがやめられない人なら、重々承知かと思います。
脳の全集中とは？
私たちは、何かを行動する！と決めた時、理性を働かせないと、行動の意思決定ができません。
ですから、感情が優位状態であり、大暴走しているならば、理性が優位状態になれるように、無理矢理にでも、理性を働かせる、理性にシフトさせる必要があります。
1番簡単に出来る理性シフト法
簡単に言うと、【スイッチボタンを押す】と、決めて行動することです。(理性に働きかける)
どんなボタンを押せばいいのか？
①実物のスイッチボタンではなく、自分の手のひらの真ん中ににスイッチボタンがあることをイメージします。
②次に、スイッチボタンから、自分の頭にコードが繋がっているのをイメージします。
③次に1０秒数えながら深く深呼吸をする。(カウントダウン、あるいはカウントアップ好きな方でOK))
④数の最後で、スイッチボタンを押すと、スイッチボタンと繋がっていた頭の部分がプツンと切れるイメージをします。
スイッチを押した頃には、もう不安感情はいったんどこかへ行っているか、かなり減少され、気持ちの急降下から引き戻せるようになります。
もちろん一回だけではなく、これを気持ちの切り替えの訓練だと思って、普段から会社でトイレに行くタイミングやランチの時など、習慣づけて気分転換することをおすすめ致します。
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