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赤面症のわたしがヨガ講師として40人の前でレッスンできていた話

こんばんは、ライター&ヨガ講師のあやです。
日々頑張る人へ ちょっとした背中押しをお届けしています。


突然ですが
私 めっっちゃ赤面症です。


友達はみんな知っていると思う。

赤面症って言うのも
恥ずかしくて
したことないけど(笑)


でも最近noteを始めて

読んでくださる人に
少しでも 勇気?
をあげられたら
いいなと思ったので

今日はそんなわたしの
話をしたいと思います。


✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


赤面症を自覚したのは
小学5年生ぐらい?


授業中に先生に当てられて
発言したり
音読したり

気づいたときには
一瞬で
顔真っ赤なの。


自分では
別に恥ずかしいとか
思ってないのに。


顔赤いのは自分で
わかるから

あーーーいま絶対赤い!!

って思うと
さらに赤くなる(笑)


やんなっちゃうよねぇ。


中学も
高校も
大学も

なるべく先生に
当てられないように

誰かを当てそうな
雰囲気になったら
うつむいてた。


調べてみたら

赤面症って
対人恐怖症の一種らしい。


人と話すのは
めっちゃ好きなんだけどなぁ。


でもそんな私でも
人前で赤くならないことがあって


それは
ダンスの発表会 のとき。


小学生から大学生まで
ダンスを細々くやってて

発表会とか
文化祭とか
大会とか

何百人の前で
踊ってても
ぜーーんぜん大丈夫。


あとは
プレゼンとか
卒論の発表とかも
割といける。


いや 
プレゼン大丈夫なんかい。

って思われそう(笑)


なにが言いたいかと
いうと

前もって準備をして
自信があるとき

は大丈夫ってこと。


とっさに発言を求められたり
自信がないと

めっちゃ赤くなる。


たぶん
不安
なんだろね。

「みんなにどう思われるかな」
「変なこと言ったかな」

って潜在的に思ってるのかな。


そんなわたしですが
ヨガに惹かれて
どうしてもやってみたくて

ヨガ講師になりました。


赤面症という
不安を
抱えながら。


実際に
レッスンをするまでは
自分がどうなるか
わからない。


デビューまでに
たくさん練習をして
わたしは大丈夫!
という期待と


真っ赤になったら
どうしようという
葛藤。


いざ、デビュー日。


……大丈夫だったあぁぁぁぁ!!


緊張のあまり
全然笑えてなかったし
間違えたけど。


一回やっちゃえば
もうこっちのもん。


でも何年やっても
レッスン前には
心配になったり

たまに
今日は本当に無理かも
って思うぐらい
ど緊張することもある。


それで
気づいたのだけど

赤面症のときって
鼓動が
めっちゃ早くなる。


え、しぬ??

って思うぐらい早い。


鼓動が早い

血行が爆速

血がのぼって赤くなる


だから
赤面症を抑えるには

鼓動を落ち着ける。


そのためには
ゆっくり呼吸をする。


ヨガを始めて
呼吸の練習を
するようになったから


あっ 緊張してきた…
(鼓動が早い)

と思ったら

ふかーーく吸って
ゆーーっくりと吐く。


そうすると
鼓動がだんだん
落ち着いていきます

ほんとに。


最近
フリーランスになって
オンライン会議とか
あったりするけど


ゆっくり呼吸をして
わたしは大丈夫!!

って思ってると
意外といける気がする。


それでもまだ
ふとしたときに

わっ 絶対赤くなってる;


て、全然あるけどね。


これしたら
絶対治る!

みたいなのは
難しいと思うけど


案外まわりは
気にしてないというか

ほほえましく
思ってくれている(と信じたい)。


もし
気持ちわかるわーーー。

という方がいらっしゃったら
単純に嬉しいです。


そんで
呼吸ですよ、呼吸!


そんな自分も
認めてあげて

赤くなるのかわいい〜

ぐらいのマインドで。


すこーーしずつ
一緒に向き合いましょ?


そんなこんなで
ここまで読んでくださって
ありがとうございます!


スキ・フォロー・コメント
もとっても嬉しいです♡


今日も一日がんばったみんなえらい〜!

みんなに幸あれ^^


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