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2022年12月の記事一覧
双極性障害の私が司法試験に合格する話(254)引越し後初めての鬱。
引越しして、初めての鬱がやってきた。
食欲はある。シャワーを浴びられないこともない。そんなにしんどい鬱ではないけれど。朝起き上がれないとか貧血気味だとか。
毎度調子良く、鬱が治ったら、双極性障害が治ったと勘違いしてしまうけれど。やはり、必ず鬱は来る。
だけど、鬱の時には頑張らないのがいちばんのコツだということも、もう心得ているので、ひたすら、ダラダラとする。外界の頑張っている人のことは
双極性障害の私が司法試験に合格する話(253)答案を書くのが楽しい。
文章を書くのは好き。
自分の脳内に浮かんだものを文字という方法で表現する、論理的でなきゃいけないんだけど、私にとっては絵を描くことと似ている気がして。書けると面白い。書けないと嫌にもなるけれど。書けなかったものが書けなくなるのは楽しい。
答案を書くのがこんなに楽しいとは思いもしなかった。もっと早く書くことに取り掛かれば良かった。どうせ書けないと思って今まで手をつけずにいた。
どうせいつか
双極性障害の私が司法試験に合格する話(252)サボっちゃった。
体調よし。今週も1週間始まる。
午前中、調子良く、短答の問題を解きまくった。合計79問。憲法、行政法、民法、民訴法。深入りしないように、どんどん前に進める。途中しんどくなってきたら、科目をチェンジすると気分転換になってうまく進み出す。
私は長時間一つのことをするのは向いていないみたい。コロコロ科目を変えるのがとても良い方法だと体感できた。
しかーし。
午後から、スピードダウン。ソフ
双極性障害の私が司法試験に合格する話(251)進むわからなくても進む。
今日は、朝から実務基礎科目の刑法と民法の過去問をやった。本来は70分のところ、60分にタイマーを設定した。答案、書ける気はしない。わからないことだらけだし、何を問われているかもわからない。でも、書く。書くしかない。書けなくて玉砕する自分をイメージするのではなく、書ける自分をイメージしながら挑んだ。もちろん結果はなかなか書けないのだけれど、考えていたらあっという間に60分と60分が経った。かけないな
もっとみる双極性障害の私が司法試験に合格する話(251)味噌汁で整える。
双極性障害をはじめとする精神疾患は、だいたい規則正しい生活を!と言われることが多い。
ナルコレプシーでも1番にそれを言われた。
今の家に越してきてから、とにかく、日々のルーティンを大切にしている。とても無機質のことのようだけど、工夫すればとても心地よいことにできることに気づいた。
毎日使う道具は、自分のお気に入りであることが重要。少しでも手に馴染まなかったり、デザインが気に入らなかったりする
双極性障害の私が司法試験に合格する話(250)楽しくやる。
昨日、薬を飲み間違えた。
夜飲む薬を朝飲んでしまう。これでは薬が足りなくなるじゃないか!と少々パニクったけれど、その晩に飲まなければいいことに気づく。私にとって薬は命綱なので、注意深く、気をつけて行かなきゃ。
さて、勉強の方は。
新居に来て、すごく捗っている。ようやく、引越しも宅配便のチャイムも落ち着いてきた。
17分集中し、2分休憩(冷水を飲んでからベランダで体操)をする。このルーテ