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2022年1月の記事一覧
双極性障害の私が司法試験に合格する話(124)遠くをみるとまっすぐ歩ける。
仕事中、外回りで行く場所に、細い高いところがある。いわゆる、平均台みたいな、低めの塀というか。子供が良く、手を広げてヨロヨロ歩いたりするのを私は30過ぎたBBAだけどやってる。
どうもヨロヨロするから、年取ったな〜って思ってたんだけど。目線を進路のもっと先にやると、不思議とヨロヨロしない。なぜだかは、わからない。
ふと、心の持ちようも、似てるなと思う。目の前のことばかりに気を取られているとつい
双極性障害の私が司法試験に合格する話(123)鬱の正体を付箋で可視化する。
鬱に落ちそうな感じでゆらゆらしてて、ちゃんと落ちて、でも、意図的に戻ってこれた。
今までみたいに、ただ死んだふりして待つことしかできないのではなく。ひたすら、脳内に蔓延る生活のこと将来のことなんやかんやの悩み事心配事をピックアップして、それの改善策を導き出した。悩みを付箋に書き出して、その下に、その議題について、自分と話し合いをしていく。その過程も全て付箋に書いてつなげていく。可視化すると、私が
双極性障害の私が司法試験に合格する話(122)さよならモチベーション。
「モチベーションが大事」とかよく言われるけど、モチベーションがそもそも、私は何なのかよくわかっていない。ということに気づく。
モチベーションが何なのかわかっていないから、モチベーションを上げようとか持続しようとしても、それが意識的にできない。
それに気づいたら、結構いろんな物事を私はアバウトに捉えているなと思った。女優の目標も、ハッキリとした明確な目標がないから、ぼんやり、なんとなく「たまに女
双極性障害の私が司法試験に合格する話(121)計画と実際の乖離。
計画を立てるのは、好き。だけど、計画を計画通りにやるのが、すごく苦手。これってなんだろうかと思う。
計画を立てるときはできる自分を想像してワクワクする。だけど実際やってみるとできない。これって、自分が認識してる自分と大きくズレてるってことだよなと今、ふと気づく。
自分ができることできないことがまだわかってない。だけど計画を立てなければ、計画を目指して頑張ることもできない自分しかいないのも知って
双極性障害の私が司法試験に合格する話(120)小さな一歩を少しずつ。
2022年が始まったとはいっても、毎日、毎日、一日が過ぎていくのに今日だけ、「あけましておめでとう」とか言うのが私は気持ちが悪く、なんかこういう節目は苦手です。
誕生日なんかも、「おめでとう」と言われると他の日はおめでたくないのかよと思ってしまうので苦手だし。クリスマスもバレンタインデーも、正直意味がわからないし、結婚おめでとうとかも、誰かを祝うことは、誰かを落とすことになる感じがしてなんか苦手