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双極性障害の私が司法試験に合格する話(121)計画と実際の乖離。

計画を立てるのは、好き。だけど、計画を計画通りにやるのが、すごく苦手。これってなんだろうかと思う。

計画を立てるときはできる自分を想像してワクワクする。だけど実際やってみるとできない。これって、自分が認識してる自分と大きくズレてるってことだよなと今、ふと気づく。

自分ができることできないことがまだわかってない。だけど計画を立てなければ、計画を目指して頑張ることもできない自分しかいないのも知っているから、理想の自分が現実の自分を引っ張ってる。だから、本当の自分は一体どこにいるのか、よくわからないんだけど。多分全部自分。

できない自分を認めることは、もっとできなくすることだから、できる自分を掲げて、実際のできていない自分を引っ張る。それが本当は苦しい。だけど、できないだけの自分でいるよりは、まし。どこが自分の着地点かわからなくて苦しい。

今日も、計画を立てたけど、今、30分遅れてる。そんな自分にイライラしつつ、でも今のこと気持ちを忘れたくなくてnote書いてる。

計画通りにいかないことを否定するのはやめよう。計画通りにいかないのは当たり前。理想の私が現実の私を引っ張るためのものだから、できなくて当たり前。80できるようになるために、100の力で引っ張ってるのだから。

80できるようになるために、せめて、90、95くらいの力で引っ張れるようになるといいのかも。あとは、70の計画も立てておこう。できて当たり前の目標をこなして、丸を増やすのも、私には必要なのかもしれない。

身近な存在から、ひとつも丸をもらえなかった幼少期の自分を、慰められるのは自分しかいない。たくさん丸をあげながら、がんばろう。

今日の100の目標、きつすぎたので、70の目標を作って勉強に戻ります。

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