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秘密の知識を解き放つ!オカルティズムの真実とは?

秘密の知識を解き放つ!オカルティズムの真実とは?

現代のオカルトは、映画やテレビ、インターネットを通じて広く知られるようになり、大衆文化の一部となっています。これにより、オカルトはより広範な視聴者にアクセスできるようになり、一部の要素はエンターテインメントの一環として消費されています。要はポップカルチャーとしてのオカルトが広く知れ渡っている気がします。

そもそも「オカルト」とは、宗教や超自然との結びつきや神秘主義者による儀式などがあり、一般に知

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正しくないもの。

正しくないもの。

論理や学問、感覚的なところを超越したところに、人の重要なもののいくつかは存在している。
道徳、宗教を説明しろと言われたら、誰しも的を射る発言が出来ない。
でも、多分心の中では、意識上では理解をしている。納得しているし、応用も出来る。
これは、人間をとても面倒にしている要因の一つだ。道徳や宗教が正しいか正しくないかはさておき、非常に腑に落ちるものである事は間違えない。ただ、超越的だから説明し難い。

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信仰。

神とは、色々な解釈の集合体である。神や自然を信仰するというのは、立場として自分をわかり易い所に置くことによって、人生を豊かにするという事だ。生きるのに必要な事柄のいくつかを神から与えられるのだからこの上なく幸せであろう。
幼い頃から特定の神を信じていれば、神の教えというやつが深く深く根を張っているはずなので、先人が神を発明するのにかかった時間分、自らの思考と哲学を先取りできるということになる。逆に

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冷静。

人間というのは、クールである方がいい。
冷静で、決してなにかに動じない。誑かされても、嫌味を言われても、動じず、そうして論理的に考える方が、賢いと思っている。

勿論、怒鳴りつけたり、泣いたり、そういう、感情のままの行動によって、他人が動く事もしばしばある。動かざるを得ない状況を作られるのだから、動くのである。
しかし、それによって得られた結果は、恐らく真に正しく、真に美しく、真に面白い結果では無

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考え過ぎ。

考え過ぎ。

一人になったとしても、思い詰める事は無い。
色々と考えるかもしれない。
色々と悩み事があるかもしれない。
それがひどく辛いものかもしれない。
それでも、答えを出そうと考える。
考えるというのは、色々とある。
答えを出そうと考えて、思い詰めているのならば、それはつまり、心の中で「うーん、うーん」と唸っているに過ぎない。
どうせ答えなんて見つからない。パッと思いつかないものは考えたって出てこない。

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