
〜年功序列制度について〜入社3年目が感じていること メーカーと販売会社の関係性
こんにちは!
ジェリーです🔥
わたしは、物流業界の専門商社で
営業職として勤めて3年目になります。
今回は、前回①の続きで、
どんなに販売会社で優秀な社員でも、
メーカー社員の
給料を超えることはできません。
そこに、
日本の古き悪しき風潮が
見え隠れしているのです。
年功序列制度について、若手が
感じていることについて書いていきたいと
思っております。
拙い文章ですが、見ていただけますと、
幸甚です。
知っている人がほとんどかとは
思いますが、
日本企業の基本的な構図として、
絶対的に揺るがないのが、
メーカー =親
販売会社 =子供
という構図になります。
当然、資本力や、会社の規模は
メーカーがほとんどを占めています。
そこには、どんなことがあっても
揺るぐことのない、
絶対的な壁があるのです。
①でも申し上げた通り、
販売会社にも優秀な社員はいます。
私が勤める会社のメーカー(親会社)は
大体メーカー勤めの人の学歴が
東京六大学以上
販売会社勤めの人は
日東駒専〜マーチくらい
のイメージだと思います。
もちろん、知識や、教養の違いは
あるかとは思いますが、
正直、大学卒程度の知識、教養で
社会人1年目を
ヨーイドンでスタートした場合、
1人の労働力としては、
大きな差はないと思います。
ただ、同程度の労働力を持ってしても
両者には圧倒的な違いがあります。
メーカーに入社できたかできないか
正直、これが全てだと思います。
サラリーマンとして、就職活動をして、
企業勤めを目指すのであれば、
どの業界でも、
大資本を持ってる会社を目指すべきだと
改めて感じています。
③へ続く
③では、
販売会社の給料制度や、
出世の限界について
書いていこうと思っています。
読んでみてもらえると、嬉しいです😊
よろしくお願いします🙇♂️🙇♂️