【詩】ひとり泣いた昨日
風が運んだ悪い噂に
私は一人で泣きました…
心の中に溢れる感情が
止まらない涙となって流れました
その涙は、詩となり、
紙に落ちました
それは悲しみの詩、
孤独の詩、
そして希望の詩でした…
ひとりで泣いた私、
その涙が詩となり、
私はいま、新たな希望を見つけました…
君は知っているね…
今日と言う日が二度と来ないことを…
生きることがどんなに美しく
素晴らしいものであるか…
今日と言う日を大切に生きよう…
※あとがき
この詩は、自身、辛い経験や
過去の苦しみを乗り越え、
新たな希望を見つけ、
現在まで至ることを素直なこころで
詩に託し、ひとりで泣いた経験が
他人の痛み、苦しみ、悲しみを
理解できる人として、詩となり、
新たな希望や力を与えてくれるという
ポジティブなメッセージを込めました。
本日よりゴールデンウイーク、
長期に渡りお休みの方も多いかと存じます。
皆様、佳き一日でありますように。