才能・ポテンシャル診断の有望なツールとは?ハーモニクス占星学への道(3)
1970年代に英国の占星学者John M. Addey氏が提唱した「ハーモニクス理論」は、喩えて言えば脳波の周波数解析(α波、β波、θ波等)で脳の機能状態が分かるように、ホロスコープ(出生図)が表す“パーソナリティ波動”(基本は周波数1~9、それ以上も有る)を周波数解析して、才能・ポテンシャル(潜在能力)も含めた詳細な分析が出来るようにしたものです。
別の喩えで申しますと、脳細胞の個数は天才も凡才もそれほど違いはありませんが、天才はその細胞同士のシナプスネットワークが膨大で