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トレーニング総括

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月別の練習振返り
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2022.9月のトレーニング

2022.9月のトレーニング

夏の鍛錬期を経て、基礎構築系の練習を継続する一方、秋冬のトラックレースを見据えた実戦的な練習を推進。

■9月の練習
月間走行距離は約490kmで、前年同月(約550km)から減少、前月比(約470Km)で増加。


1日あたり練習量は18.7km/1日で、前月(22.3km/1日)から減少。
減少要因としては、月後半からのスピード練等の実戦練習の取り組みにより、ポイント練そのものの走行距離が低下

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2022.6月のトレーニング

2022.6月のトレーニング

7月のレースに向けて、主に有酸素系とスピードを重視した練習を展開。

■6月の練習まとめ
月間走行距離は約420kmで、前年同月(490km)及び前月(500km)から大きく減少。仕事都合で練習時間を捻出できず、結果的に完全休養日が週約1.5日と増加したことが大きな要因。


1日あたり練習量は18.2km/1日で、
こちらも前月(19.1km/1日)から減少。直近3か月ほど低下傾向にあり、練習効

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2022.5月のトレーニング

2022.5月のトレーニング

今月は上半期の重点レース(2試合)出場に向けた調整メニューを軸に練習を展開。

■5月の練習まとめ月間走行距離は約500kmで、前年同月(490km)及び前月(475km)から微増。
ケガ影響で予定変更したものの、最終的に想定範囲内(450〜500km)に着地。

1日あたり練習量は19.1km/1日。
前月(19.7km/1日)から微減で、二部練習の頻度減少が主な要因。

練習強度の内訳は高強度

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2022.2月のトレーニング

2022.2月のトレーニング

姫路城マラソンの中止を受けて練習計画を大幅変更。トラックシーズンを見据えたスタミナ養成を意識した練習を展開した。

■2月の練習まとめ練習内容は以下の通り。

月間走行距離は約450km。前年同月(500km)を下回ったが、月の日数が短い中、1回あたり練習量を増やすことで全体の月間走行距離をカバー。

また、今月も仕事の繁忙期に加え、降雪影響により練習時間を捻出することが出来ず、結果的に完全休養日

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2022.3月のトレーニング

2022.3月のトレーニング

今月もスタミナ養成のための有酸素系メニューを軸に練習を展開。
併せてスピード強化の練習にも着手し、春先のトラックレースを意識した一連の練習を推進した。

■3月の練習まとめ

練習内容は以下の通り。

月間走行距離は約520kmで、前年同月(523km)と同水準。
1回あたり練習量は22.7km/1kmで、同様の練習を行った先月(22.4km/1日)を若干上回り、練習効率が改善した。

また、リカ

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2022.4月のトレーニング

2022.4月のトレーニング

今月から上半期重点レースを見据えた実践的な練習に着手。
基礎持久力維持とスピード強化を念頭に置きながら、各能力を調和していくイメージで練習を展開。

■4月の練習まとめ

練習内容は以下の通り。

月間走行距離は約470km。
前年同月(540km)及び前月(520km)を大幅に下回る結果となったが、理由は意図的な練習量調整によるもので最終的に想定範囲内(450〜500km)で着地。

月間の1回

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2022.1月のトレーニング

2022.1月のトレーニング

冬のロードレースに向けた練習を展開。
姫路城マラソン(2/27)に向けたスタミナ養成を意識しつつ、目先の目標として大阪ハーフマラソン(1/31)に向けて追い込みをかけた。

■1月の練習まとめ

仕事の繁忙期や降雪の影響で練習時間を捻出できなかった日があり、前月に比べて完全休養日が多くなった。その一方で1日あたりの練習量は増加し、結果月間走行距離は500kmを突破。

なお、出場予定の大阪ハーフマ

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