健康ウォーキング辞典 ステップ1
今日はウォーキングを少し細かくしてポイントを伝えてみたいと思いました。
まずはじめに歩くと足は「かかと」から踏み出しますよね?
これは医学的に言うと体重の衝撃吸収を抑えてくれる役割があります。かかとから着地させることで、他の靭帯や関節に負担がかからないように分散させる機能があるんです。
かかとから着地させる中で足全体を地面につけるときに、足・もしくは膝が外側に向く方いらっしゃいますか?
↑これはがに股・O脚の危険信号(´Д`)
かかとからの着地から次の体重移動で、関節・筋肉の影響から体重を外に逃がすようにしているためです。こうなると、膝が痛くなってきたり、体が歪む原因にもなりかねません。
普段から膝や足を意識していない場合に、生活習慣からふと体を真っすぐにする意識を持たず、歩きやすい楽な姿勢になってしまいます。楽な姿勢というのも正確な動きではなく、あくまで個人で歩きやすい姿勢や歩き方。
これが数日、数か月、数年と続けばある程度「自分の歩き」っていうのは出来てしまいますよね。
ただ皆さん、あきらめなくていいんです。
今こそ体も心も意識することで変わる時期!(*´ω`)
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