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ダイエット×枝豆がカラダづくりの味方となる理由

枝豆は豊富な栄養素を含んでいるスーパーフードとして、海外でも人気の食材!
ダイエット中のカラダづくりを、美味しく、手軽にサポートしてくれる心強い味方です。

今回は、ダイエットの味方となる枝豆の魅力を解説していきましょう。

枝豆がダイエットの味方になる理由

枝豆は野菜にしてはカロリーが高めですが、低GIかつ高たんぱく質で、栄養価の高い食材です。

枝豆に含まれる栄養素とダイエットとの関係について説明していきましょう。

タンパク質が豊富で筋肉量アップに貢献

枝豆はどの野菜よりもたんぱく質を豊富に含んでいます。
たんぱく質はダイエット中のカラダづくりに欠かせない栄養素ですが、日ごろから日本人に不足しがちでもあるため、積極的に摂りたい栄養素です。

植物性たんぱく質を手軽に、かつ豊富に摂取できる枝豆は、ダイエッターの心強い味方に他なりません。

食物繊維がたっぷりで腸内環境改善

枝豆は100gあたり5.0gの食物繊維を含んでいます。
ゴボウ100gで6.1g、キャベツ100gで1.8gであることを踏まえると、他の野菜と比べても豊富であることが分かります。

食物繊維は腸内環境を整え、便秘解消にも役立つ栄養素。
腸内環境の改善は痩せやすいカラダづくりにつながるため、ダイエット中の腸活にも活用できますね。

ビタミン・ミネラルも豊富

枝豆は

  • ビタミンB1、B2、

  • ビタミンC

  • ビタミンK

  • 葉酸

  • ビオチン

とビタミンが豊富で、鉄やカリウムなどのミネラルも豊富にバランス良く含まれています。

これらの栄養素は、エネルギー代謝を促進するため、不足するとダイエットに行き詰まりがち。こうした栄養素もバランスよく摂取できるのが枝豆の魅力です。

むくみ解消効果

ミネラルが豊富かつバランスよく含まれていると前述したように、枝豆には100gあたり590mgのカリウムが含まれています。

カリウムは体内の余分なナトリウムを排出する働きがあり、むくみが気になる方や、高血圧が気になる方の摂取もおすすめですよ。

1日の摂取量の目安は?

枝豆は100gあたり125kcalと、カロリーは低くありません。
そして、食べだすと止まらなくなった経験がある方も多いのではないでしょうか?

食べ過ぎを防ぐには、あらかじめ食べる量を決めておくことが肝心。
摂取量の目安は、『可食部で70g、さやありで140g(88kcal)』です。

また、茹で方によっては塩分過多になるので気を付けましょう。冷凍枝豆を食べる際も同様です。

まとめ

枝豆は、たんぱく質・食物繊維・ビタミン・ミネラルといった、ダイエットに必須の栄養素を豊富に含んだスーパーフードです。

腸内環境改善やむくみ解消など、身体の内側からキレイになるサポートもしてくれます。

ただし、低カロリーではないので、食べる量はあらかじめ決めておきましょう。

枝豆はおやつにも食事にも活用できる万能食材です。サラダやスープに入れても美味しいですよ♪

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