あしゃみ

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自然溢れる愛知県の山奥、奥三河に移住。 夫と、北欧発祥のアウトドアスポーツを活用し、たくさんの笑顔がうまれる場所づくりを中心とし、さまざなことへ挑戦中です。 ぜひ、フォローで応援よろしくお願いします! #田舎暮らし #起業 #とがみん夫婦 #奥三河

マガジン

  • 地域おこし協力隊について

    こんにちは、あしゃみです! わたしが現在、体験している地域おこし協力隊について書いています。 ご興味がある方はぜひ、ご覧ください(^^)

  • 最近、考えたこと

    あしゃみが最近、考えたことです!

  • 移住して1年、今までのエピソード。

    わたし達、夫婦が移住してもうすぐ1年。そんなこんなでわたし達が移住したときから今までのエピソードを4編にまとめてみています。 何かを始めようとしている方、人生に迷っている方のお役に立てればいいなと思います(^^*)

  • シーリズ~挑戦~Youtubeはじめてみた

    さまざまなことに興味を持つ、あしゃみがさまざなな事に挑戦します! 応援よろしくお願いします(^^

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    • 地域おこし協力隊の活動とは、なにか。

      こんにちは、あしゃみです! わたしは、2019年4月に愛知県の山奥に移住し、 同年4月より、愛知県で地域おこし協力隊になりました。 「地域おこし協力隊の活動とは、なにか。」 という問いに対する答えを 実際に、地域おこし協力隊を1年間体験したわたしが、 書きおろしてみようと思います。 結論からいうと、 「地域おこし協力隊の活動は、地域におこしてもらうこと」 です。 まず、制度上でいわれている地域おこし協力隊とはどんなものなのか説明します。 1.地域おこし協力隊とは

      • YouTuber怪しいけど、気になる。

        こんにちは、あしゃみです! わたしは、最近、YouTubeが気になっています。 YouTubeが気になるそれは、Twitterで ”移住 夫婦” で検索すると、YouTuber夫婦がたくさん出てくるから。 なんでだろうと思い、その夫婦たちの動画を見てみると、 ただ旅しているところ、日常生活を映している動画なのに、再生回数は、6~30万回。 一人が2回見ていることはないと思うので、10~30万人が見ていることになる。 ん、どういうことだ!!? 確かに、YouTuber夫婦

        • Episode2 移住、そして活動開始。

          私は現在、愛知県の奥の奥、設楽町に住んでいます。移住の目的は、起業し、ここに定住することです。今は、そのための基盤を作っています。今回は、その活動の最初の頃のエピソード、考えたことをつづります。 私が、移住した詳しい経緯、その時のエピソードは、Episode1に書いてあるので、気になる方は下記からご覧いただけます。 前回、Episode1でめでたく"地域おこし協力隊"の採用もされ、設楽町に移住することができました。そして、これからの活動を始めようとする私たちは、活動をスピ

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        • 地域おこし協力隊について
          1本
        • 最近、考えたこと
          4本
        • 移住して1年、今までのエピソード。
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          2本

        記事

          Episode1 移住したきっかけ

           愛知県の奥の奥、奥三河に2019年4月に移住して、10か月がたちました。ここで一度、今までで活動してきた中で考えたこと、感じたことなどをまとめてみようと思います。まずは、移住したきっかけから。  移住する前の私たちは、ごく一般的な夫婦で、アパートに住み、普通の生活を送っていました。私は、飲食店でパートをしている主婦で、夫は、都市開発に携わる会社員でした。 そんな生活の中で、徐々に自らの事業に挑戦してみたいと思い始め、思い立ったが吉日で、2人で方法を考えました。  私たち

          Episode1 移住したきっかけ

          世界をつくるのは自分

          世の中のものはすべて本物じゃない。 世の中に本物なんて何もない。 なぜなら、世の中のものは、すべて自分という人という、フィルターを通しているからだ。その人がそうだと認識したことが本物になる。 例えば、今イスに座っている。しかし、実際はトランポリンの上で飛び跳ねているかもしれない。自らが、イスに座っていると認識しているから、イスに座っていると思うのだ。 そう考えると世の中のものは、今、認識しているカタチとは、かけ離れているものかもしれない。 本物は世の中のどこにもないのだ

          世界をつくるのは自分

          求めているからこそ身にしみる

          運動後のスポーツドリンクは、身にしみる。 お酒は求めているからこそ、身にしみる。 欲していない時に飲んでも、それは身にしみない。 人は、自らが欲していないものを手に入れても身にしみないのだ。 例えば、学校の授業、講義はただ座っているだけでは、頭に入ってこない。その内容に対して興味がなければ、それを欲していなければ、その内容がどんなに有益なもの、ノーベル賞レベルのものであったとしても、左から右へ受け流すだけである。 左から右に受け流している時間は受動的で無意味な時となり、短

          求めているからこそ身にしみる

          24時間はたらく

          はたらくのがすきだ。 24時間はたらきたい。 趣味が仕事のようなものだから、仕事が趣味だから、仕事がすきという人がいるが、わたしは働くこと自体ががすきだ。 働くことは賃金を得るための手段ではない。働くこととは表現をすることである。 表現することはアートである。人の行動はすべてがアートだ。発する言葉も行動も。わたしはアートをつくるのがとってもすきだ。 "働く" とは、"人が動く"と書く。 ある人が動けば、そこにはアートが生まれる。働くとは、アートを生むことである。

          24時間はたらく

          本質をみること

          一見、なにも無いように見えても、どんなものでも本質をみれば学ぶところがある。 ですが本質は自分の思い込みや価値観などでかくれてしまうことがある。 時間にはとても価値をもっている。 その時間を無駄にしないためには、自分が出会ったことから、体験したことから今後の自分に何が活かせるか考えることが大事である。 他の人よりも成長するためには、どんなときも、どんなことからも本質をみぬき勉強するべきである。

          本質をみること

          奥三河で暮らす価値

          私は奥三河の設楽町に住んでいます。 大自然のなかで、仕事をし、畑を耕して暮らしています。 ここには、デスクワークしているときは窓の外に山があり、大きな空があります。今も暗闇の中で光っているお月さまが、目の前にあります。 時期の野菜の種をまき、肥料をやり、水をあげ 自分で食べる野菜の大半を自らの手で作っています。 人に言われたからやるのではなく、自らの思いや考えで生きる。 わたしはここでの自発的で豊かな暮らし方にはすばらしく価値があると思います。 奥三河は、つねに何かが

          奥三河で暮らす価値

          攻めと守りの、まもり。

          今回、泊まったホテルから考えたことです。 そのホテルのレストランで体験したこと ・レストランで入り口にスタッフがいるのに席への案内をしないにもかかわらず、後からそこの席はだめなので移動してくださいといわれる ・注文をわすれられ、15分以上放置される ・その後、それを伝えても何も対処なし このようにいくつものミスが続くのは、スタッフの責任ではございません。 このホテルには、サービスのマニュアル・教育システムがないのです。 また建物は老朽化しており、清掃もいきとどいておらず

          攻めと守りの、まもり。

          多くの方へ楽しみを...

          田峯オリエンテーリングイベントを終えてから考えたことです。 地域の方は、参加費を払ってまで、誰か走りにくるのだろうかと思っていたそうです。 ある人は、あまり価値がないと思っていることも、違う人からみるとすごくいいものに感じる。何に価値を感じるのかは、人によって、今まで経験してきたことによってやはり変わるのだなと実感しました。 もし私が、今までの人生とは違った道を歩んでいたら、このイベントに対して価値を感じず、このイベントを行っていなかったことでしょう。 人は、自らが経験し

          多くの方へ楽しみを...