求めているからこそ身にしみる

運動後のスポーツドリンクは、身にしみる。
お酒は求めているからこそ、身にしみる。
欲していない時に飲んでも、それは身にしみない。

人は、自らが欲していないものを手に入れても身にしみないのだ。

例えば、学校の授業、講義はただ座っているだけでは、頭に入ってこない。その内容に対して興味がなければ、それを欲していなければ、その内容がどんなに有益なもの、ノーベル賞レベルのものであったとしても、左から右へ受け流すだけである。
左から右に受け流している時間は受動的で無意味な時となり、短い人生の時間をそれに費やすのはとてももったいない。

自分の人生をしっかり主人公として生き切るには、目標や夢、を常に持ち、それに向かって突き進むべきである。

自らの目標を達成するために、自分には何が必要か常に考え、行動する。
そうすれば、自然とチャンスが向こうから歩いてくる。