世界をつくるのは自分
世の中のものはすべて本物じゃない。
世の中に本物なんて何もない。
なぜなら、世の中のものは、すべて自分という人という、フィルターを通しているからだ。その人がそうだと認識したことが本物になる。
例えば、今イスに座っている。しかし、実際はトランポリンの上で飛び跳ねているかもしれない。自らが、イスに座っていると認識しているから、イスに座っていると思うのだ。
そう考えると世の中のものは、今、認識しているカタチとは、かけ離れているものかもしれない。
本物は世の中のどこにもないのだ。
本物は自分の中にあるのだ。
今、現在あるものでさえそうならば、1秒後からやってくる未来の本物は自分の中にあり、自分がつくることができるものであることは明らかであろう。
世界は自らの中にあり、自らの世界は自らがつくることができるものなのだ。
自然豊かな奥三河、設楽町で起業し、生きていくことに挑戦中しています。 OkumikawaOutdoor 代表