「雑談が苦手」な私の本音に向き合ったら、もれなく「無関心」を嫌う私に気づいた
私は、言語化が苦手な学生の1人です。
しかしいつも言語化が苦手な訳ではなく
苦手な時の、条件があります。
<私が言語化が苦手になる時の条件>
✔︎文章ではなく口頭での言語化が即座にできない
✔︎ビジネスの場ではなく雑談などプライベートな場面
✔︎3人以上の人数になった時の言語化が苦手
✔︎頭のよさそうなロジックの強い人に怯えてしまう
この根本にある不安は
✔︎コミュニケーションスピードの遅さ
✔︎自分の頭の回転の速さへの自信のなさ
から、
✔︎頭のいい人をイライラさせてしまうんじゃないか
✔︎人の大事な時間を止めてまで自分のことを話すほどの価値が自分の話にはない
と思っているからです。
だから私は上記の条件が当てはまっているほど
✔︎一緒にいる人に価値を感じてもらえる話題を探していても見つからなくて
✔︎「雑談」ができなくて悩んでいると
✔︎その時他の人が話している話題に集中できなくて
さらに話に入れなくなる、という悪循環が起きてしまいます。
これは、いつも私が「本当に辛い」と思っていることの1つで
切実に「変わりたい」です。
「変わりたい」ことを見つけたら
まずはその問題の原因を知ること!!!
そのためには、本音で向き合うこと。
それは、「承認欲求」でした。
実は今日、まさに私の言語化が苦手な条件が揃った場面があり
その時もちろん話に入れなかったのですが(笑)(泣)、
就活中にすごくお世話になった先輩方が承認欲求の話をしていて
「人によって承認欲求の定義・種類・意味が違う」
という話になっていました。
私は今までの経験や振り返りから、
ゆりの承認欲求=誰かに「嫌われたくない」
だと定義づけしていました。
でも、今日、2人の話を聞いていて
ゆりの承認欲求=誰かに「関心を向けてもらえない」のが辛い
ということに気づきました。
就活期には、
人事の方や先輩方から関心を向けられないことは一切なく
良いにしろ悪いにしろ、関心を向けてもらえる。
でも、就活が終わって、プライベートな時間の多い今、
「無関心が辛い」のなら、
「関心を向けてもらえる動き」を自分でしないといけない。
「返報性の原理」が指すように、
まず相手に与えることで、相手に「お返ししたい」という欲を生み、自分に返ってくるというものがあります。
だから、私は
自分が関心を向けてもらいたいのなら、
まずは私が、関心を向けてほしい、と思う人に対して
「あなたに関心を持っているよ」「もっと話が聞きたいよ」
とちゃんと
伝わるようにする
ことが大切なのだと気づきました。
「私、よく頷くし、ちゃんと聞いているよ?
なのになんで私の話は聞いてくれないの?
話をさせてくれないの?」
と、今までは正直思っていました。
でも、
伝える≠伝わる
ちゃんとその人に、私自身の好意や意見が伝わるように努力することが、必要。
まだ、その「伝わり方」は試行錯誤だけれど
少しずつ。一歩一歩。
「伝わり方」へのヒントに気づいたら
また皆さんにも共有したいなと思います。
今日も最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました!
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