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#4 簡単にバターコーヒーを作って飲んでみませんか?

こんにちは

最強の管理栄養士 緑川泉です

この記事は前回の続きになります。

バターコーヒーについて知らない方
前回の記事をまだ見てない方はこちらへ👇

バターコーヒーの簡単な作り方をご紹介していきます。

バターコーヒーって、

✅コーヒーにバター入れれば作れるでしょ?


と思っていませんか?

今回の記事では
バターコーヒーを家でも簡単に作れる方法を教えます。

■バターコーヒーの作り方

≪材料1杯分≫
・コーヒー 15g
・グラスフェッドバター 15g
・MCTオイル 15㏄
・お湯 250㏄

≪作り方≫
①コーヒーサーバーの上にドリッパーをのせ、コーヒーをドリップします。 ②サーバーの中にグラスフェッドバター15gとMCTオイル15㏄を入れ、クリーマーで30秒攪拌させます。(クリーマーの撹拌力は強ければ強いほど良い)


■コーヒー豆を選ぶポイントや抽出方法

✅煎り方は浅煎り
✅生産処理方法はウォッシュド
✅抽出方法はステンレスフィルター


コーヒー豆は浅煎りの方が、中煎りや深煎りの時よりもポリフェノールやカフェインが多く残ります。

また、生産処理がウォッシュド(水洗式)のものを選ぶことによって、汚れや不純物が取り除かれます。

抽出をペーパーフィルターではなくステンレスフィルターにすることによって抗酸化作用のある

コーヒーオイルも一緒に抽出することが出来ます。

グラスフェッドバターとは?

※※牧草のみ(=グラスフェッド)※※


牧草のを食べて育つ牛のミルクから作られたバターで

抗生物質やホルモン剤などの投与も一切行なっていないので

安全安心というわけなのです。

✅えっ?牛って元々草を食べて育ってるでしょ?
✅売ってるバター全てがグラスフェッドなんじゃないの?


と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際は本来草を食べて育つべき牛にミルクがより絞れるようにと
穀物を与えたりしているのが現実です。

そんなグラスフェッドバターですが、脳の栄養素として注目されている

オメガ3脂肪酸
目の栄養・免疫力を高めるビタミンA
高い抗酸化作用を持つビタミンE


などの栄養素が豊富に含まれています。

MCTオイルとは?

※※MCTオイル=中鎖脂肪酸油※※


ココナッツオイルから作られるものでもパーム油から作られるものでも成分も効果も変わらないのですがパーム油というと食品の他、洗剤やシャンプーに入ってることが多くどちらかというと工業的なイメージです。

その点ココナッツは食品イメージがありますし、
木も葉も実も全てが捨てるところなく活用されて利用価値の高い植物です。パーム油はアブラヤシという植物からとれる油なのですが、森林伐採による熱帯雨林の減少が問題視されています。
最強のバターコーヒーで使用されているMCTオイルは、
ココナッツ100%、薬剤や化学的な工程を行わないナチュラル製造です。

気になった方はこちらから👇


バターコーヒーは家で気軽に作ることができます。

でも、「揃えるのが難しい!!」と思ってしまった方!!

初心者から始められるセットはこちら👇


最後までお読みいただきありがとうございました。

「伝わる人に伝えたい」情報を日々アップロードしていける記事を書いていきたいと思います。

これから、よろしくお願い致します🤲

最強の管理栄養士 緑川 泉

私が管理栄養士として働いている
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