生活は整えなくていい、私の場合は
雨、辛いですね。
昨日は久しぶりにネガティブ思考が爆発しました。
9月の後半から、何の予定も入れずに、その日の気分で過ごしてみています。
そんな中で思ったこと。
何もしなくていいんじゃね?
朝散歩すればいいとか、これを食べればいいとか、昼寝は30分までがいいとか。
巷には生活を整えるためのノウハウが溢れています。
科学的に証明されているものもあるし、確かに、そうなのかもしれません。
でも、たぶん、私の場合はそんなのどうでもいい。
朝散歩、この間まで一年くらい続けていました。
朝散歩して気持ちいいと感じる日もありました。
でも、朝散歩して疲れて寝込む日もありました。
同じ時間に同じルートを歩いているのに、日によって効果は違いました。
それで朝散歩、やめてみました。
結局、家の中にいようが、気持ちいい日は気持ちいいし、ぐったりな日はぐったりしています。
朝散歩してもしなくても、変わらなかったです。
ようは、元気だから朝散歩して気持ちいいと感じるし、元気がないから朝散歩をしたら疲れる。
朝散歩をしたら気分が上がるなんてことはなくて、気分によって朝散歩ができたりできなかったりするだけ。
だから、朝散歩は別にしてもしなくてもいい。やりたくなったらすればいい。
これが私の結論になりました。
同じように、生活リズムについても言えます。
睡眠リズムを一定にしましょう。これが一般論です。
私は毎日22時に寝て6時に起きるようにしています。健康的!
普通の日はこれで全然大丈夫です。
すんなり寝れるし、スッキリ起きられます。
でも、鬱になると怠くて起きられなくなります。
今まではいつもと同じ時間に起きないと!生活リズムを整えないと!
と必死になってベッドから出て、動こうとしていました。
昼寝もなるべくせずに、倦怠感や頭の重い感じに耐えて耐えて、日中はなるべく交感神経優位となるように過ごしていました。
ある日、それが辛くて限界が来て、やめてみました。
だるかったら寝る。何時間でも寝てやる。生活リズムなんて狂ってしまえ!
そうしたら、むっちゃ楽になりました。
生活リズム、整えなくて大丈夫なんですか?
と心配される方もいるかもしれません。
でも、安心してください。元気になったら生活リズムなんてすぐに戻ります。
私は昔から目覚ましを鳴らさなくても6時ぴったりに起きるような、体内時計強者です。
二度寝して8時に起きようが、4時間昼寝しようが、一日中寝ていようが、体が休まればまた6時起きの生活に戻ってきます。
戻るまで時間がかかるときもあるけど、そのうち絶対に戻ってきます。
逆に元気な日は昼寝しようとしても寝れないので、寝れるということは寝る必要があるということなんです。
ということで、私の結論。寝れる時は寝ましょう!
私はどうやら、毎日一定のリズムで生活をするのではなくて、気分に任せて臨機応変に生活する方が向いているようです。
自律神経を整えるために色々やってみたけど、「これをやったら治る」みたいなものはなくて、ただ、「休めば治る」んだと思います。
家に引きこもって、毎日同じように過ごしていたとしても、元気な日もあれば、元気じゃない日もある。
ほんとに、気分です。
気分としか説明しようがないです。
私は元から健康的な生活をしている人間なので、自分の気分を信じて、気分に託して良さそうです。
ただ、バナナを食べるとか、呼吸法をしてみるとか、やってみたいと思ったことはこれからも続けていこうと思います。
参考までに。