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【畑の始め方】2.秋の種まき
緒言(登場する場所)
・近い方の畑「畑1」
※プランター用の種まき試運転
方法(作業内容)
市販の卵が入っている容器と銀の土を用いて、下記を種まきしました。
・ゴボウ
・コリアンダー
・タマネギ
・ニラ
結果
10月に入って急に冷え込みました。確かに衣替えする月ではありますが…各植物には発芽に適切な温度が存在しますので、心配になります(残念ながら私は風邪を引きました…くしゅん)。土の上に被せた「浄活茶の出がらし」はこの急冷に対して有利に働く可能性があります。しかし、好光性種子(比較的光を好む種子で、覆土は1-3mmで十分)に関しては逆効果の可能性もあります。今回種まきした植物では、ゴボウとコリアンダーが好光性種子に該当します。
記事写真は種まき(=播種;はしゅ)2週間後の写真で、ゴボウが1番に発芽しました。残りは…タマネギかニラだと思います。コリアンダーは…❶保温❷種を2つに割っておくべきだった可能性があります。
よい子のみんなはこうならない様に「播種日・播種した植物名」を書いたラベルを付けておきましょう😅
考察(今後の対応)
芽出しのための小さな箱か、小型ビニールハウスが必要になるかもしれません。もちろん、暖房の利いた家の中で芽だしする事も可能ですが、土を家の中に持ち込むのはわたしも気が引けます。購入したら報告致します。
今宵の学び
資料を読むことも重要ですが、その植物が好光性種子か嫌光性種子かどうかは、植物が種を付ける様子で判別できます。殻がぱっと弾けるアブラナ科、露出しているセリ科、殻に包まれたままのマメ科…気になる植物を観察し、予想してみてください。
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