奇跡の鳥の旅ぬり絵BOOK
「奇跡の鳥の旅ぬり絵BOOK」(著者:れも)より。
今回の花畑には蝶々が訪れてくれました。
春の訪れを感じる季節になってきました。
空気はまだ冷たいのですが、日差しのあたたかさを感じます。
先週、就職面接を受けました。
ふと目に飛び込んできた「職業相談員」の募集に応募してみたのです。
「あなたにとって”働く"とは何なのか?」
再びこの問いに挑んでみようと思ったのです。
雇用され、その中で生きがい、やりがいを感じ、自身の成長につながる。
・・・はず。
昨日結果が届き、ご縁はありませんでした。
面接の際、それまで働いてきた経験値は、ほとんど活かされないことを痛感しました。
社会人として働いてきた実績があるからこそ、「あう」のか「あわないのか」が隠せない事実として浮かび上がってしまう。
いや、そもそも「望まれている人材」ではなかった、という、ただそれだけのことだったのかもしれない。
「本当に(本気で)この職業に就く気があるのか?」を見抜かれたのかもしれない。
私は本気だった。
だが、それは「つもり」だったのかもしれない。
相手の目はごまかせない。
そんな意思が見え隠れしていたのかもしれない。
今回のチャレンジのおかげで、
「あなたは何をしたかったのか?」ということに改めて向き合えたと同時に、退職までの30年間よりも、退職後の半年のほうがはるかに多くのことを学ばせてもらっていることに気づけた。
改めて
「初心を貫く」
「足元を固める」
「夢をあきらめない」
「継続は力なり」
の大切さを実感した。
今日もありがとうございます。
世界平和は、ひとりひとりの心の内にあります。 共に明るい世界を築けていけたら幸せです。 今日もありがとうございます🌸