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足立区探索① ラーメン梅

こんにちは。かわかみです。

今回は趣向を変えて、我々の拠点である荒川の家(仮)の近くの店に行ってレビューを書いてみました。

この企画を聞いた時には、真っ先に駅前の吉野家について書こうかと思ったのですが、流石に主催者に怒られるのではないかと思い考え直しました。

記念すべき第一回目に紹介するのはこちら

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ラーメン梅です。最寄りの二郎系の店なので、ラーメン狂いの私にとっての生命線です。

駅から5分程度という高アクセスという立地なので、とてもありがたいです。

胃が弱い私は、二郎系を食べると120%の確率で腹痛を起こすのですが、最低でもアブラだけは増します。

このお店ではニンニクとヤサイ、アブラを無料で増やすことができます。カラメは卓上のタレを使えます。

この無料トッピングのタイミングは、食券を渡し、そろそろラーメンができるんじゃないか、というタイミングで聞かれます。

ですので、待っている時に音楽を聴いている人や本を読んでいる人は、タイミングが近くなってきたらイヤホンを握りつぶすなり本を破り捨て、注意深く店員さんの声を待ちましょう。

店員さんがこちらを向き、なにやらもにゃもにゃ言ってきたらそれは高確率でオーダーのタイミングです。腹から声を出して自分のオーダーを伝えましょう。ちなみにこの店舗では「ニンニク入れますか?」と言ってくれます。

初心者の方は、「ニンニク少なめ」、「ニンニク無し」あたりが無難でしょう。

気をつけるべきはヤサイです。私の友人にも、「野菜大好きだから」という理由で、始めての二郎にて「ヤサイマシマシ」と頼み、あまりの量に絶句。旬を過ぎたナスみたいな顔色になってたことがあるので、余程の相撲部でない限りは初見の店でヤサイを増やすのはやめておきましょう。

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そして着丼です。ノーマルのラーメン、ニンニク少なめアブラマシの参考にしてください。

ブタはしっかり系です。トロトロ系では無いので、「肉を食ってる感」をかなり感じます。スープに沈ませ、ニンニクを乗せ、卓上のタレをかけて食べるのが好きです。

スープは二郎系にしてはあっさりです。しかし二郎系を知らない人が、「あっさりならおやつにでも行こうかな」と思うのは危険。こちらがおやつにされてしまいます。

そして何とかこちらがおやつにされることなく完食。次回はつけ麺を試したいです。

前回の記事は、書いた後に下書き保存し、主催者に目を通してもらってから投稿したのですが、今回からは自分で投稿して良いようなので、次回は駅前のサイゼリヤについて書いてやろうかなと思っています。

ここまで読んでくれてありがとうございました。



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