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歌い継がれてほしい童謡

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赤い靴【歌い継がれてほしい童謡】 エッセイ

赤い靴【歌い継がれてほしい童謡】 エッセイ

赤い靴👠 捏造?童謡シリーズ

NHT (ニューハーフトランスジェンダー)公共ブログ局「歌い継がれてほしい童謡」のお時間です。

進行役の安桜芙美乃です♪

どもです(*´∀`*)ノ

ということで、現在も横浜の波止場、山下公園にいる女の子。
今回は日本の童謡【赤いくつ】であります。

暫しお付き合いをお願い致します。

赤いくつは、1922年(大正11年)の作品。
作詞は野口雨情、作曲は本

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歌い継がれてほしい童謡 雨

歌い継がれてほしい童謡 雨

日本の童謡

作詞:北原白秋 作曲:弘田龍太郎
1919年(大正8年)

雨 『歌詞』

雨がふります 雨がふる
遊びにゆきたし 傘はなし
紅緒(べにお)の木履(かっこ)も
緒(お)が切れた

雨がふります 雨がふる
いやでもお家で 遊びましょう
千代紙(ちよがみ)おりましょう
たたみましょう

雨がふります 雨がふる
けんけん小雉子(こきじ)が
今啼(な)いた
小雉子も寒かろ 寂しかろ

雨がふ

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歌い継がれてほしい童謡

歌い継がれてほしい童謡

愛猫を保護した10年前。

私の勤めていた会社の駐車場で、か細い声でニャアニャア鳴いてた生まれて間もない子猫。

母親を呼んでいたのか…

独りで不安で鳴いていたのか…

母親とはぐれたのか…

それとも…捨てられたのか…

車の下にいたのを見つけ、手を差し伸べるとヨタヨタと怖がることなく私の手のひらに乗った時、その時点で保護を決めました。
月の綺麗な七月の夜でした。

愛猫が横に寝ていると、ふと

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歌い継がれてほしい童謡わらべ歌 【とおりゃんせ】

歌い継がれてほしい童謡わらべ歌 【とおりゃんせ】

【とおりゃんせ】

通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細道じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ

歌の訳

通りなさい、通りなさい。
ここは、どこの細道ですか?
天神様の細道ですよ。
ちょっと通して下さいませんか?
御用の無い者は

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