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@たまに気功の真偽を論じる人がいる。それ自体は問題ないが、残念に思うのは、自分で大きな気のボールを作ってみた人がいなさそうな事だ。約4か月のトレーニングで作れると思うのに。それでは往復4か月かかる遠方へ旅した人の土産話を、現地に行かずに論ずるようなものだ。
昼休みも喫茶店で座っていることに耐えられなくなって走り始めた青春の日
私は25歳ごろにジョギングを始めました。
正直言って学生時代はスポーツは嫌いでしたが、それは学生時代のスポーツは対戦競技・団体競技が多かったからだと、後になって分かりました。私の性格ではジョギングとかアーチェリーとか、禅にも通じるような静かな個人競技がフィットしていたのです(その証拠に、仕事をリタイア後にはアーチェリーにも夢中になります)。
就職して一日机で事務をし、昼休みにも仲間と喫茶店で座
@ ふと思い出しました。20代の頃、一泊二日で「金沢百万石ロードレース」に一人で行きました。現場で仲良くなった青年が、先にゴールして私を待っていてくれ、嬉しかった。私たちのコースは15キロ。これは参加記念のメダル風ループタイです。
ホノルルマラソン同時開催「メイヤーズ・ウォーク」の参加記念Tシャツ
衣類の整理をしていたら奥から出て来た青春の証明です。あれは1992年だったんだ。ホノルルマラソン同時開催の、メイヤーズ・ウォーク参加記念Tシャツ。
当時、なんとか1時間ぐらいは走れるようになったのに、ひざを痛め、泣く泣くランナーをリタイアしていました。でも、夢だったホノルルマラソンには、走れなくなっても行きました。群衆がうごめく夜明けのホノルル、マラソン会場の熱気も覚えています。Tシャツは、シワ