傷つくのが怖いと、傷つけるのも怖いから、しゃべれない。
どうも、
言いたいことが言えない大人の
言語化カウンセリングを提供している
心理カウンセラーのあおちゃんです。
傷つくのが
怖くなってる人って、
保護犬のワンちゃんみたいに
過去に自分が傷ついた経験がある
からこそ、
もうあんなふうに
傷つくのはごめんだ!
って保守的になるし、
その痛みを
知ってるからこそ、
相手を傷つけてしまう
ことに関しても、同じくらい
怖くなってしまいます。
つまり、
自分が傷つくことに関しても
人を傷つけることも関しても
とってもネガティヴな
イメージを持ってるんですけど、
過去、
私が引きこもったように
ず〜っとそこに居続けると
(鳥カゴの中にいると)
人と関われなく
なってしまいます。
傷つきたくない!
傷つけたくない!
って思いが強すぎると、
じゃあ、
どんな言葉をかけていいの?
って混乱して、
しゃべれなくなるんですよね。
だから、まずは
つらかったよね
悲しかったよね
って、
傷ついた心によりそって
カウンセリングでは
癒すことにめちゃくちゃ
時間を費やすんですね。
そして、実は
全くの無傷で、
人と信頼関係を築くっていうのは
なかなか難しくて、
(もちろん、悪意を持って
人を傷つけるっていうのは違いますよ)
雑草が踏まれて
生命力を上げるように、
傷ついたり、
傷つけられたりして
私たちって、
少しずつしなやかに
なってくんだ
っていうのも
自分に理解させていく
必要があります。
絶対に傷つくまい!
傷つけるまい!
って、
歯を食いしばって
生きるよりかは、
傷つくこともあるよね
傷つけることもあるよね
って、
ゆるんで生きる方向に
舵を切った方がはるかにラクで
傷ついてしまう自分も、
傷つけてしまう自分も、
どちらも許せるようになる
と、
もっとラクに
人と関わるようになるし、
もっと自由に
発言できるようになるんです。
だから、いっぱい癒しましょう。
ゆるみましょう。
根本解決を望む方は、
カウンセリングへお越しくださいね。