本を読もう!(9)---(続)日本史を得意科目にしてくれた″恩人″
このnoteを書くにあたり、今回久しぶりに『まんが日本史事典』を読み返してみました。
その際「自分は何を知りたいのか」という自分自身への問いに対して、読書や対話などを続けることでそれらの解明を試みていくプロセスは、知的好奇心を満たしていく瞬間の無限の積み重ねなのだ、ということを再認識しました。それは内面の充実を実感することの連続です。
自分はそのときまだひと桁の年齢でしたが、″人生の一冊″(=いちばん大切な本)を挙げるとすれば、やはりこの『まんが日本史事典③』をおいて他はありません。
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