いびき、、かいていませんか?
若い時にはなかったこんな症状、気になりませんか?
滑舌が悪い
いびきをかいてると言われる
何かを飲み込むとき、喉に引っ掛かったりむせる
「舌」の位置が関係しているようです。
あなたの舌は今、どの位置にありますか?
〇 上あごにぴったりくっついている
✕ 下あご(下の歯の内側)に寝ている
✕ の方は、必ず最後までお読みください!
舌はいつもどこにありますか?
私は今、虫歯の治療で歯医者さんに通っています。
歯医者さんに、こう聞かれました。
「舌の位置は、いつもどこにありますか?」
「あ、また言われた(-_-;)」
以前も言われたことがあります。
「矯正した歯医者さんでも言われました。」
私が言うと、
「舌の形を見るとわかるんです。舌が弛緩して大きくなっていますから。」
「僕も慣れなかったんですけど、
気を付けていたらだいぶできるようになりました。
呼吸とか楽になると思うんで。
頑張って習慣にしてみてください。」
以前の記事では、「低位舌」がほうれい線や二重あごなどの
「美容」に関係すると書きました。
歳を取ると「不機嫌な顔」になりますから、
何とかしたいですね(-_-;)
今日は、他の影響について書いてみたいと思います。
「呼吸」に関係する
中高年になると「いびき」問題は深刻ですよね。
「家と暮らし」相談アドバイザーのときも、
「夫のいびき」が原因で寝室を別にしたという夫婦は多かったです。
「いびき」というと、太った男性のイメージですが、
そうとも限らないのです。
そう、、私も(-_-;)
娘が「ママ、いびきすごいよ。」と。
旅行で友人と泊まるときには、ちょっと気が引けますね(-_-;)
低位舌が、かなり関係していると思います。
低位舌といびきの関係について
正しくは、寝ている間も「上あごにピタッ」だそうです。
「飲み込み」に関係する
ペットボトルの水を飲んでいるとき、舌はどの位置にありますか?
正しくは、「上あごにピタッ」のまま飲むのだそうです。
これが正しく出来ると、飲み込みがスムーズで、
誤嚥(ごえん)が起きないそうです。
高齢になると「嚥下(えんげ:飲み下し)」が問題になりますよね。
何かの拍子に飲み物や食べ物が「喉に引っ掛かる」。
今でさえ、こんなことが多くなったと思いませんか?
正しい飲み込みができるように、今から習慣づけましょう。
私のように「低位舌」の人は、このように練習すると良いそうです。
舌を「上あごにピタッ」とくっつけた状態で、
ペットボトルの水を少しずつ飲みます。
「低位舌」の人は、舌が前に出そうになります。
それを抑え、舌の隙間から飲み込むイメージです。
喉の筋肉を使う感じがわかりますよ。
「しゃべり」に関係する
歳を取ると、口が回らなくなりますよね?
若いときより「滑舌」が悪くなったと感じませんか?
在宅で、しゃべる機会が減っていませんか?
年齢を重ねるにしたがって、笑う回数も減ります。
口の周りもそうですが、舌の「筋肉」も関係しています。
舌が下がってしまうのは、筋肉が衰えているから
舌が下がってしまうのは、舌の筋肉が衰えているからです。
舌も「筋肉」なんですね。。
筋肉を鍛えれば、「舌の位置」をキープできるようになります。
舌回しの練習をすると良いようです。
効果はこんなにあります!
やり方はこちら
滑舌も
いびきも
飲み込みも
歯の健康も
顔のたるみ防止も
全部、舌回し(笑)!
自分で出来ることってありますね!
頑張りましょうね!
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