ランと筋肉と骨盤と:「美尻」への道
ふと、前を歩いている人のお尻に目が行ったことはありませんか?
自分のお尻は、自分では自覚しづらいですよね。
平べったいお尻
下がったお尻
お尻が下がると、脚が短く見えます。
重心が下がり、背も低く見えますよね。
また、痩せたお尻は「年齢」を感じさせます。
お尻を美しくする!
今日はこれについて、書いてみたいと思います。
「走れる体」へ、どこの筋肉を鍛える?
ランニングでは、 お尻と太ももの「大きな筋肉」を使うことが基本とのことです。
すると持久力が高まり、フォームも安定するそうです。
私は、ランと並行してお尻や太ももを強化する筋トレをしています。
「お尻と太ももが太くなるの?」と女性は敬遠しがちですが。
その答えが書かれています。
しかし、細い筋肉はつきます。
私は上半身に肉の付いているタイプで、
全体のバランスに対して脚は細いです。
外国人の太っている人、、脚は細いのにおなかだけ丸い人。
あんな感じ(笑)
走り始めて、太ももと腰回りはワンサイズアップしました。
バランスが取れてきた感じ(笑)
筋肉は腰に近いほうにつくため、「お尻が上がる」イメージです。
「美尻」をつくる4つの筋肉
こちらに「美尻」の記事がありました。
美尻をつくるカギとなる4つの筋肉
骨盤の安定に重要な「腸腰筋」
「腸腰筋」については、こちらで詳しく書かれています。
骨盤が安定しない⇒姿勢が悪くなる。
んー、思い当たる。。
骨盤が「後ろに傾いている」と整骨院などで言われたことがあります。
「太ももを引き上げる筋肉」
もともと「脚が早い」人は発達している(と思う)。
私のように「すんごく足が遅い」人は、これが弱いんでしょうね。
そして、先日痛めたのも「腸骨筋」でした。
少し「速く走る」練習で痛めました。
私の弱点ですね。まだまだ強化する必要があります。
「太ももを引き上げる筋肉」なので、
老化によって「脚が上がらなくなる」、
つまづき防止にも良いですよね。
「美尻」のトレーニング
「美尻」トレーニングは、ランを強化するトレーニングと同じです。
ごくごく一般的なトレーニングです。
こちらがわかりやすいです。
筋トレもいいですが、
ランは「美尻」への筋肉を「全部」鍛えられますよ!
さらに、心肺機能も体力も高まります。
やらない理由はないですね(笑)!
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