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3選@あえて、朝活のデメリットを考える
はじめに
朝活のメリットは各所でもう語り尽くされているので、朝活のデメリットをひねり出してみました。
娘と一緒に21時台に寝落ちするスタイルで、1年半ほど朝活(4時ごろ起床)を継続している経験をもとにしています。
夜のイベントに参加しづらい
朝型の生活リズムが乱れるので、敬遠しがちになります。Power Platformの勉強会イベントとか参加したいんですが、やはり20時あたりが多いんです。寝る直前に参加したら興奮して眠れなくなっちゃう。動画でアーカイブ配信してくれる場合は、朝に見られるのでありがたいです。
天候・季節の影響を受けやすい
夏・晴れの日は早起き、冬・雨の日は遅起きになりがちです。太陽の光を浴びることを朝活の開始スイッチにしている人も多いと思います。しかし、日の出が遅い冬や、光が弱い雨の日は、早起きのコントロールが難しくなります。これはもう、自然の不確実さに身を任せればいいかなと思います。ひとりサマータイム。
システムメンテナンスの影響を受けやすい
システムメンテナンスは、利用者の少ない深夜〜早朝に行われることが一般的です。先日、朝のうちにWebから株式の議決権行使をしようと思ったら、MUFGは2〜5時でメンテナンスでした。マンションの施設予約システムや生協の注文なども、メンテナンスにぶつかったことがあります。7時くらいになればメンテナンスはだいたい終わるので、他のことをして待ちましょう。
おわりに
世の中は、7時くらいに起きるとちょうどいいようにできている気がします。これから朝活を始めたい方は、現代人のマジョリティとして受け取っていた社会的恩恵を手放さざるをえない場面があることをご理解いただければと思います。
とはいえ、朝活をするデメリットは、メリットに比べれば大したことはないと思います。
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