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【図解@Mermaid】水でいいのかもしれない

はじめに

カフェインレスコーヒーを買ってみたら、もはや水を飲んでたらいいんじゃない?と思った話です。



私とコーヒー

私はコーヒーを1日2杯、朝と昼食後に飲んでいます。こだわりのない庶民舌なので、専らインスタントコーヒー。3杯以上飲むと頭が痛くなることがあるので、1日2杯に留めています。

先日、スーパーでカフェインレスコーヒーを購入してみました。カフェインが身体に与える影響については賛否両論ありますが、頭が痛くなっているのはカフェインの摂り過ぎだとしたら、そもそもなるべく摂らない方がいいのでは?と思ったため。

ここ半月ほど、カフェイン量を半減する実験と称して、朝は今までどおりのコーヒー、昼食後はカフェインレスコーヒーを飲むようにしています。在宅勤務の場合は、眠くなったら自転車漕いどけばなんとかなるだろ。

実験してみて、今のところコンディションへの悪影響は感じていないです。経過観察しつつ、自分にとって最適なカフェイン摂取量を探っていこうと思います。



図解

このカフェイン減量実験、過去にアルコールでも同じような実験をやっていたことに気がつきました。比較して図にしてみます。

アルコール摂取量が少しずつ減っていった結果、現在では飲酒の習慣がなくなっています。もともとビール(その前はワイン)を好んで飲んでいましたが、微アルコールビールを買ってみたらおいしかったので乗り換えました。微アルコールビールは高価・バリエーションが少なかったので、妊娠中の妻が飲んでいたノンアルコールビールに便乗するように。さらに、ビールテイストである必要性もないなと思い始め、炭酸水・水に行きつきました。

※家で飲む習慣がなくなっただけで、外で誰かと飲むのはアリにしています。でも機会がないから実質的に断酒状態。

ジュースを日常的に飲むのも、しばらく前からやめています。やめたきっかけはダイエットのためでしたが、ダイエット完了後も買うのが面倒に感じた(持って帰るのが重い・ゴミが増える)ので再開しませんでした。その時は、ジュースはやめたのにお酒は飲んでましたけどね。



おわりに

食生活が体調に影響を及ぼすのは当然として、生活習慣の急な変化にも同じくらいの影響力があると思います。一気に変えるのではなく、徐々に変えながら自分のコンディションを注意深く観察する必要がありそうですね。



Mermaidについて

今回の図解は、Mermaid記法のフローチャートを使って作成しました。Mermaid記法は、システム開発に使われる図をテキストベースで作成することができる仕組みです。

こんな感じ↓のテキストを入力すると、今回の図が出力されます。コーディングが美しくないのは勉強不足…

graph TD
 subgraph 糖分
  A1[ジュース]
  end
  A1 ----> A2(炭酸水)
 A2 --> MIZU((水))

 subgraph アルコール
   B1[ビール] --> B2[微アルコールビール]
  end
  B2 --> B3(ノンアルコールビール)
 B3 --> A2

 subgraph カフェイン
  C1[コーヒー]
 end
  C1 ---> C2(カフェインレスコーヒー)
  C2 -..-> MIZU

Mermaidを使った「図解のオープンソース化」への野心を持っています。この話は長くなりそうなので、また別の記事で。


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あんぱんだ | 視える化推進エンジニア
いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。

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