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お仕事メールから学んだ英語 その14

こんにちは、安良です。
この記事は、文化交流で学んだ英語をまとめています。海外とのお仕事表現に加え、アート仲間から教わったフレーズなどもあります。
今回はマンガ制作の過程で出てきた言葉が多いのですが、一般性もあると思います。

それでは早速行ってみましょう!


📄📄📄

アート関連のワードいろいろ

🔹 Infographic
「説明と図表を組み合わせた視覚的情報」のこと。
例えば「英語学習」についてのインフォグラフィックを作るとすれば、こんな感じになるでしょうか ↓↓

この画像はAIの絵を元に、文字だけ自分で調整しました


🔹 Breakdown sequence
「複雑な事象をつかみやすくするための一続きの解説」の意味。
例えば歴史の入り組んだ経緯を、シンプルにしたマトメを指します。主な出来事と年号だけ書き出したり、事件の流れをビジュアルで追ったりする感じです。

「新技術と発見による宇宙史革命」のSF的なブレイクダウン・シークエンス。
AIはまだ文字入れが苦手みたいで、解説は雰囲気だけの物です。


🔹 Character study
「キャラクター探究」の意味。例えばキャラをスケッチして、性格や特技を絵の横に添えていきます。思いのままに探究学習するイメージです。

画像はAIによるイメージです。
刀が多い😆


🔹 Capable of self-governing
「自律能力を持つ」の意味で、その人が「自制心を保った自立状態にある事」を指します。アートワークをする上で、なくてはならない能力だと教わりました。


🔹 WIP (Work In Progress)
「作業中、途中経過」という言葉の略語。こうした省略はとても多くてキリがありませんが、よく使われるものを覚えておくと便利な気がします。


🔹 Chibified
「2~3頭身にチビキャラ化された」を指す形容詞で、日本語の「チビキャラ」から作られた造語。「Super-Deformedスーパーディフォルメ」と同じ意味ですが、より日本的な可愛らしさに注目した言葉だそうです。

この絵カワイイ💖


🎨🎨🎨

ビジュアル関連だけでも、知らない表現がいろいろ出てきます。自分で使った事のない言葉は「?」になるので、とりあえずメモする習慣ができました。
言葉の意味は分からなくても、その概念自体は理解できます。それらを note にまとめながら、紐づけていけたら良いなと思っています。

今回は以上になります。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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