自画自賛したら終わり:PDLB
私は質問をされるのが極端に苦手です。「自分は質問されることが嫌いではない」という人もいて、なぜかと考えるとかなり重要な部分に入り込んだ気がしたので、そのことは次の本に書くことにしました。
自分が現実的に関わることができる世界のサイズには限界があるので、その外側の未知の領域を知りたい好奇心があることはわかります。アスリートに会えば「あのオリンピックの決勝ではどんなことを思っていましたか」などと、つい聞いてみたくなるでしょう。しかしそれを聞いたことで自分にどんな変化があるのかに