血管を若返らせる「ウォーキング」
2日に1回のペースで、山の近くのヤギ牧場へウォーキング。ヤギ達へのエサやりも兼ねています。森林浴と生き物の癒し効果で若返り(汗)
筋肉は使わないと、たった2週間で30%も減少してしまいます。
血管も同じで、使わないとどんどん劣化(老化)してゆきます。
そして、コワイ動脈硬化(心不全、心筋梗塞、脳出血、脳梗塞など)が待っています(汗)
特に、血管の内皮細胞は直接、血液に接していて大切な組織です。その内皮細胞は3年で新しい組織に入れ替わります。
つまり3年間の地道な運動で、若々しい血管(内皮細胞)に生まれ変わる事が可能。
その運動としては「有酸素運動(ウォーキングや軽いジョギング、水中運動、エアロビクス、サイクリングなど)」、特に「ウォーキング」がベターです。
有酸素運動は、ダイエットだけでなく、血行促進にも有効です。
ウォーキングは、「少し早め、少し大股」で歩くのがポイントですね。
また、インターバル有酸素運動にすると、効果は数倍。
例としては、「ウォーキング4分⇒ 軽いジョギング1分」の繰り返し。
定期的な運動で、BDNF(脳由来神経栄養因子)という脳の神経細胞を育てる蛋白質が合成され、脳の中で新しい血管ができたり、新しい神経細胞が生まれることが分かっています。
週に2時間程度のウォーキングでも、認知機能が改善。ウォーキングは「景色の変化」などが脳に刺激を与えてボケ防止にも最適ですね。
■「楽に生涯・健康ダイエット」
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かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。